世界が注目!フィンランド・マリン首相「NATO加盟」に言及、東大で

世界的に注目されている30代の女性リーダー、フィンランドのサンナ・マリン首相が初めて日本を訪れました。11日に東京大学安田講堂で行われた日本とフィンランドの共同セミナー「デジタル化の社会的インパクト~Beyond 5Gの推進に向けて~」に登壇しました。

フィンランド・マリン首相
東大で講演するフィンランドのマリン首相(木田諒一朗撮影)

フィンランドのNATO加盟が注目されるなか、「ロシアによるウクライナでの戦争によって、世界はこの数年間で全く違ってみえることになります。ご存知の通り、フィンランドはNATOに加盟申請するかどうかを決めようとしています」と言及しました。また、「新しいテクノロジーは独裁者や犯罪者も利することになる」と危機感を示しました。

情報通信技術の発展に関してデジタル格差が生じている現状を指摘し、「全ての人がアクセスできるようにし、ジェンダーによる暴力や差別をなくす必要がある」と述べました。公正なルール作りや環境への影響などにも触れ、「私たちの幸福に直接影響する」とデジタル化の重要性を語りました。

マリン首相の写真特集

「ジェンダー平等先進国」ともいえるフィンランドで、2019年に34歳の若さで首相に就任したマリン首相。これからも目が離せません。

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