長野・善光寺「光の参道」めぐりを楽しむ

長野市の善光寺とその周辺地区をイルミネーションで彩るイベント「長野デザインウィーク 善光寺表参道イルミネーション」が始まり、まばゆい光に包まれた優美で華やかな空間が訪れる人たちを楽しませています。

41万球のLEDライトで街を包む  デザインが生み出す華やかなにぎわい

「長野デザインウィーク 善光寺表参道イルミネーション」は今回で3回目を迎え、善光寺をメイン会場の空間演出ゾーンとし、長野駅から善光寺までの街全体をイルミネーションなどで装飾し、華やかなにぎわいを生み出しています。125日に点灯するメイン会場の善光寺境内のイルミネーションは、空間デザイナーの長谷川喜美さん(ベルベッタ・デザインCEO兼デザイナー)がプロデュースしています。

デザインウィークは、「デザインの力で世界を変える」という理念に共感する著名人はじめデザイナーや建築士らが参画し、その人たちのネットワークを活用することができます。この枠組みで、東京・表参道のイルミネーションなど全国の人気スポットの空間デザインを手掛ける長谷川喜美さんが善光寺境内の装飾を行いました。

表参道イルミネーションは一足早い117日にスタートし、長野駅から善光寺へと続く約1.8kmにわたる参道の並木約160本を約41万球のLEDライトで飾り、「光の参道」を演出しています。約1400年の歴史を持つ善光寺は、古くから多くの参拝客でにぎわってきました。現在、参道周辺には、古民家をリノベーションしたカフェなど、ふと立ち寄りたくなる場所が生まれています。善光寺と門前町の歴史に思いをめぐらせながら、「光の参道」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

善光寺のイルミネーションの前夜祭として「善光寺ライトアップ演奏会」が124日午後5時30分から開催されます。善光寺イルミネーションは125日から13日(午後5時から午後8時)まで、表参道イルミネーションは2021年3月13日(午後5時から午後10時)まで行われます。表参道沿いの大門交差点から北の一部のエリアは、珍しいシャンパングラス型のイルミネーションがお目見えし、とっておきの1枚の写真を撮ることもできそうです。

打ち上げ花火で街に勇気と希望を届ける

2019年長野デザインウィーク 復興花火の様子

新型コロナウイルス感染拡大の早期終息と地域経済の活性化への祈り、医療従事者への感謝を込めて、打ち上げ花火で街に勇気と希望の光を届けます。花火の打ち上げは、124日、5日、6日、12日、13日と313日の午後7時から実施(打ち上げ場所は、地附山防災メモリアル公園)。「善光寺表参道イルミネーション」「ながのエールフェスタ2020」「善光寺ライトアップ音楽祭」などのイベントが連携して行います。

このほか、長野市の玄関口、長野駅周辺をウェルカムゾーンとし、長野駅東口は清泉女学院大学、善光寺口は長野駅善光寺口利活用ネットワークの方々などがツリーなどの装飾を行い、「ハートフルでアートフルな空間」となっています。令和元年東日本台風災害からの復興、新型コロナウイルス感染拡大について早期終息を願う企画など、さまざまな企画が訪れた人々を楽しませてくれます。

長野デザインウィーク 開催概要
【日時】
表参道イルミネーション:2020年11月7日~2021年3月13日(17時~22時) 
善光寺イルミネーション:2020年12月5日~13日(17時~20時)
【会場】
善光寺及び長野駅~善光寺までの表参道(全長約1.8km)
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