家事に強い味方・時短家電は消費税増税前購入が吉?

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妻の平日の家事時間は夫の7倍――。国立社会保障・人口問題研究所がこのほど、そんな調査結果を発表しました。少しでも家事の負担を減らそうと、時短家電の購入を考えている人も多いのではないでしょうか。

10月から消費税率が引き上げられることも、購入を後押ししそうです。ただし、消費税増税前の購入に適したものは、「普段からあまり価格変動がないもの」が原則。日頃から価格変動が激しい家電は駆け込み購入には向きません。

また、消費税導入や消費税増税はこれまで、4月に実施されてきましたが、今回の増税は10月実施ということで、買っても良いと思われる家電のラインアップが異なりそうです。

エアコン、冷蔵庫、ドラム式洗濯機は買っても良いかも

白物家電のうち、エアコン、冷蔵庫、ドラム式洗濯機は例年秋に新しいモデルが発売されることが多く、その前の7~9月頃は現行モデル(型落ち品)が安く買えることが多いです。増税の影響というよりは、商品発売のサイクルを照らし合わせた時に、増税前は買い時に当たる傾向が強そうです。ちなみに、同じ洗濯機でも縦型は春に新モデルが発売されることが多いため、増税後、春先くらいまで待っても良いかもしれません。

狙っている時短家電の買い時、どうさがす?

食洗機やロボット掃除機など、その他の時短家電の購入を狙っている場合、買い時はどのように確認すると良いでしょうか。

価格比較サイトをチェックすると、前回の発売日とこれまでの価格推移を確認することができます。データが1年弱しかないものは、毎年同じ時期に新商品が発表されていることが多いため、次回発売日の前に当たる時期が買い時になりそうです。

一方、メーカーやモデルによって、発売サイクルが一定していると言えないものには注意が必要です。例えば、据え置きタイプの食洗機は9~10月に発売されているものが多いものの、小型の食洗機については2017年3月に発売されたモデルが2年半以上販売されていて、現在は既に価格が安定しているものなどもあります。この小型の食洗機のケースでは、早く手に入れたいニーズがあるのであれば、消費税率が上がる前に買っても良いかもしれません。

家電は消費税率以上に価格の変動幅が大きいため、過去のデータをしっかりチェックして、慎重に購入時期を選択できると良いですね。

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