夫婦のお財布はどう管理する?

幸せを引き寄せるマネー術

ライフスタイルが変わるときは、お金の管理を見直す良いタイミングになります。とりわけ新婚カップルは、最初にお金の取り決めを話し合える関係性を築けると理想的です。夫婦のお財布運営には、いろいろな選択肢があります。

希望するストイック度合いで決める

代表的な夫婦のお財布管理方法は、1.全く別財布、2.一部共同、3.全部合算――などが挙げられます。後に出したものほど、ストイックに家計管理に臨み、貯蓄にコミットした管理方法といえます。

3.の方法では、片方の収入だけで生活し、もう片方の収入はすべて貯蓄に充てているケースや、合算して管理して夫婦がそれぞれお小遣い制でやりくりするなどの運用が考えられます。

比較的取り組みやすいのは2.の方法で、家賃、光熱費、食費(自宅で食べる分)などの共通で利用する費用の概算を出し、収入の割合でそれぞれ負担する方法などが考えられます。例えば、夫婦が共通で利用する費用がひと月約15万円で、収入は夫が月20万円、妻が月10万円場合、生活費は夫が10万円、妻が5万円を負担すると取り決めることなどが考えられます。

最初から少し貯蓄することを考慮して、夫が12万円、妻が6万円を捻出し、家庭として月3万円の貯蓄を目指すといったことも良いですね。

正解はなく、情報共有ができ歩み寄れることが重要

1.の全く別財布を選んだ場合でも、50万円単位程度でお互いの貯蓄額は把握しておきたいところ。お金の使い道のすべてを把握することは大変ですし、息苦しく感じるケースもありますね。貯蓄額だけを確認して、問題がありそうな場合だけ、影響度の多い支出がどれなのかを話し合えると良いでしょう。

逆に想像以上に貯蓄があるケースも、やはり情報共有を行っていると有利です。貯蓄額を踏まえ、加入保険を減らすなど、家計を改善できる可能性もあるからです。

夫婦のお財布管理に絶対的な正解はありません。しかし、いずれの方法を選ぶとしても、情報を共有し、管理の仕方について話し合える関係性を築いておくことは重要です。

人生において、お金にまつわる選択を要する場面は多くあります。お互いの考えをみながら、決断していける関係を作っておけると、岐路に立った時に力を合わせて判断しやすくなります。

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