今年購入したものは……? 年末はお金の使い方を考えるチャンス

幸せを引き寄せるマネー術

 「家計簿をつけるだけではお金はたまらない。お金の使い方を振り返ることが大切」。私はいろいろなところでそうお話しするのですが、振り返る方法の1つとしておすすめなのが、年末の「今年のお買い物の振り返り」です。今回のコラムでは、2018年に私が実際、購入したものや利用したサービスで良かったものをまとめてみました。

「衣類スチーマー」、「エアクロ」と「リュックハンドバッグ」

 満足度が高かったものは、ティファールの「衣類スチーマー」と、ファッションレンタルの「airCloset」、マザーハウスの「ヨゾラ2ウェイバッグ」でした。

 偶然ですが、いずれも「仕事や印象を向上させるのに効果があった」と感じたものです。まず、衣類スチーマーは、手軽に洋服のシワがとれたという実感がありました。操作もシンプルで、時間がない外出前でも衣類をハンガーにかけたまま、強力スチームでシワ伸ばしができるため、きれいに仕上がった状態の服で安心して人に会えるようになりました。

 以前、コラムでも取り上げたairCloset「流行りの洋服レンタルサービスはどう選んだらいいの?」)に関しては実のところ、利用する前は値段が高いと感じていました。けれど、洋服選びが苦手な私にとって、“プロが見立ててくれた洋服が届く”ことによって時短になりますし、届いた服を着ることにより印象がより良くなるという感じを受けました。

 ヨゾラ2ウェイバッグは、ワンショルダーとバックパックの2通り使用できるバッグです。本革でできているのに軽く、ストラップを横に引っ張るだけで形状を簡単に変えることが出来ます。スーツを着ているときでもリュックを背負いたい私は、移動はリュック、人前ではハンドバッグと使い分けられることはうれしいです。

要らないものの棚卸しや同じ失敗を繰り返さないために

 年末に1年間のお買い物を振り返り、買って良かったものを整理するのは楽しい作業です。改めてそのアイテムを買って良かったなと思えますし、手にしたアイテムを余すところなく、もっと有効活用しようという気持ちになることもできます。お買い物で得られる満足度をより高めることにもつながりますね。

 もちろん、買わなくて良かったなと思う品物も頭に浮かびます。でもその時には「同じような思考プロセスで商品を買わないようにしよう」と気をつけることができます。場合によっては、「もう使わないから、売って現金に換えよう」と考えるきっかけにもなります。

 「お金の使い方を振り返る」ということが難しいと思う場合は、「今年買って満足度が高かったものは何だろう」と考えることが、年末の忙しい時期にはおすすめです。

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