○○放題サービスを利用する際に気をつけたいこと

幸せを引き寄せるマネー術

 洋服にブランドバッグ、フレンチレストランなどが楽しみ放題のサブスクリプションサービス。魅力的ではありますが、「新たな固定費」とも考えられ、注意が必要です。

普段からそのくらいの費用を使っているか

 レンタルし放題や見放題、聴き放題などのサブスクリプションサービスは、普段からそれらのサービスに恒常的に出費している人にとってはお得なサービスといえます。一方で、普段の支出額が利用料ほどではない場合、かえって出費が増える可能性もあります。また、利用頻度にかかわらず、一定額が支出され続けるため、「新たな固定費」と考えることもできます。

 家計改善のコツは、日々の買い物である「変動費」を節約して我慢するよりも、気づかぬうちに払い続けている「固定費」を対象にする方がストレスは少ないです。その原則を考えると、利用するサブスクリプションサービスを増やすことは、固定費を引き上げることになるので、その支出には慎重になる必要があります。

 3か月に1度でも年に1度でも構わないので、契約している○○放題サービスを洗い出し、十分に活用できていないものは解約することも大切です。

解約ルールや見られないページなどにも注意が必要

 サブスクリプションサービスの中には、一定期間は解約できないものも存在します。サービスを利用し始める前に、利用や解約の手順やルール、FAQ(「よくあるご質問」コーナー)などをよく読んで、自分の生活の中でどのように使っていくか、頭の中でイメージしながら検討しましょう。

 読み放題サービスの中には、個別に購入した場合には読めるページが、サブスクリプションだと読めない場合もあります。書籍の音声化サービスなどでも、取り扱われる作品が、ちょうど自分の読みたいものかどうかなどで活用できる度合いは変わります。

 自分が必要としているものが、サブスクリプションサービスでどの程度カバーできるのか。ラインアップをよく見たり、お試しキャンペーンなどで見極めたりしながら利用したいものですね。

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