Active-Resorts裏磐梯…ガトーショコラに込めた思いを語る

OTEKOMACHIが、国際NGO「プラン・インターナショナル(以下、プラン)」や企業などと協力して、途上国の女の子たちを支援する「#サポチョコ」キャンペーンが今年も行われています。「Active Resorts裏磐梯」が取り組みに参加した理由について語っています。

日本でも多くの企業がSDGsに取り組んでいます。「2030年までに持続可能でより良い世界を目指すための目標」であるSDGsに取り組むことが、企業にとっての社会的責任であると捉えていることの表れであり、Active Resorts裏磐梯でも17のゴール・169のターゲットから構成されるSDGsに取り組んでいます。

その中でも、当ホテルが行うロハス食育環境プログラムは、健康(ヘルス)と持続可能性(サスティナビリティー)を志向するライフスタイルや、「地産地消」「身土不二」などの日本の伝統的な食のコンセプト、「もったいない」「命をいただく」といった日本人が長く培ってきた「食」に対する独自の価値観などを学び、実践しております。

Active-Resorts裏磐梯
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今回、SDGsのゴールにもあるジェンダー平等を目指し、サポチョコに参加しました。

バレンタインデーの成り立ちは、ローマ帝国クラウディウス2世が「若者が戦争に行きたがらないのは、故郷に残る家族や恋人と離れたくないからだ」として結婚を禁ずるなか、結婚もできないまま戦地に送られる若者がかわいそうに思ったキリスト教司祭ウァレンティヌスは若い兵士の結婚式を内緒に執り行っていたそうです。禁止令に従わなかったため、ウァレンティヌスは処刑されたそうです。

その後ウァレンティヌスは、「聖バレンタイン」という聖人としてよく知られるようになり、恋愛に結び付けたイベントがスタートしたと言われています。

「人に思いを寄せる心」「人を思いやる心」がバレンタインデーの起源とされ、日本では女性から男性に愛を込めてチョコレートを贈ることが定番となりました。

今、世界では、まだまだ男女平等の世の中ではありません。アフリカでは、女性は男性の人間開発レベルの87%しか達成していません。初等教育を受ける機会はほぼ男女格差なくなってきたものの、高等教育を受けることが出来る女性は少数です。また、いまだ児童婚の風習があります。女性は児童婚によって教育の機会を奪われているだけでなく性的搾取や暴力にも脅かされています。こうしたジェンダーの深刻な問題を少しでも早く取り除きたいと強く思っています。

「誰かを助ける」と言うと自己犠牲の上にと捉えられがちですが、チョコレートケーキの甘さは食べるだけで全ての人に幸せを届けることができます。私たちホテリエはこの時のお客様の笑顔がとても力になります。

「誰かを助ける」、それによって自分も相手も幸せになれます。この幸せのエネルギーが違う誰かへ届いて、それが連鎖し皆が幸せを感じることが「Well-being」につながっていくことと信じています。

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今回、私たちはフェアトレードコーヒーとガトーショコラを召し上がっていただいたお客様に感謝を伝えるとともに、このメニューを選んでいただいたお客様の優しさがエネルギーの一部となり貧困で苦しんでる方へ届けられればと願ってます。

#サポチョコ」とは
「OTEKOMACHI(大手小町)」の発案で2019年にスタートした取り組み。バレンタイン期間中に、賛同企業が販売する対象商品を購入すると、その売り上げの一部が国際NGOプラン・インターナショナルに寄付されます。寄付金は、途上国の女の子が直面する問題に焦点を当てて解決する「ガールズ・プロジェクト」に活用されます。

プラン・インターナショナル」とは
子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために世界70カ国以上で活動する国際NGOです。創立は1937年。長年にわたり、子どもや若者、地域の人々とともに地域開発をすすめてきました。すべての子どもたちの権利が守られるよう、とりわけ女の子や女性への支援に力を入れています。

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