シンポジウム「人生をデザインする」
【日時】2022年2月11日(金、祝日)午後1~4時
【会場】広島テレビホール(広島市東区)
【基調講演】元宝塚歌劇団月組組長・越乃リュウ
【トークショー】俳優・中河内雅貴
【パネルディスカッション】
建築家・安部良、
瀬戸内ワークス(株)代表取締役・原田佳南子、
ふじやファーム代表・藤中夏実
【会場参加・申し込み】定員60人(抽選)。無料。12月22日から受付、1月27日締め切り。当選者のみメールで連絡します。(※会場参加をお申し込みいただいて抽選にはずれた方には、視聴用URLをメールいたします。)→申し込みは締め切りました。 【配信視聴・申し込み】無料。12月22日から受付、2月7日締め切り。前日までに視聴用URLをメールで連絡します。→申し込みは終了しました。
【主催】OTEKOMACHI、読売新聞大阪本社、広島テレビ
【後援】内閣府男女共同参画局、広島県、中国経済産業局、中国経済連合会
【協賛】日本マクドナルド、オタフクソース、広島エフエム放送
【協力】The Japan News
OTEKOMACHIでは、3月8日の国際女性デー・キャンペーン企画として、2022年2月11日(金、祝日)に広島市で地域における女性の活躍を考えるシンポジウム「人生をデザインする」を開催します。瀬戸内エリアの女性や若者らと、これからの働き方や地域作りについて議論します。
*このシンポジウムは、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、無観客・オンライン配信で開催することになりました。(1月28日追記)
基調講演は、俳優で元宝塚歌劇団月組組長の越乃リュウさんです。2008年に宝塚史上最年少で月組組長に就任し、13年に宝塚歌劇団退団後、歌、ダンス、プロモーションなど幅広く活躍しています。 日本テレビ「news every.」の「every.特集」にナレーターとして出演中です。

組長としての体験やセカンドキャリアを築くまでの葛藤などを通して、自分らしく生きるヒントを語ります。
トークショーは、広島県出身の俳優・中河内雅貴さんです。2006年のミュージカル出演を機に、俳優・ダンサー・アーティストとして多方面で活躍しています。中河内さんが広島への思いや、舞台の話を語ります。

パネルディスカッションでは、「瀬戸内で考える働き方と地域作り」をテーマに、2010年の瀬戸内芸術祭で香川県・豊島に「食とアート」で人々をつなぐ出会いの場「島キッチン」を作った建築家の安部良さん、讃岐うどんの文化を伝える体験型宿「UDON HOUSE」を開業した瀬戸内ワークス(株)代表取締役の原田佳南子さん、瀬戸内海の離島「大崎上島」にて、女手一つでレモンの有機栽培に挑戦しているふじやファーム代表・藤中夏実さんが登壇します。移住しようと思った理由や暮らしの中で感じる喜び、地域とのかかわり、これからの地域や人生で大切にしたいこと、すべきことは何かを考えます。

シンポジウムの様子はオンラインでライブ配信します。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、内容を変更することがありますのでご了承ください。
OTEKOMACHIでは、女性の活躍を応援する国際女性デーのキャンペーンを1月から3月中旬まで展開し、随時、情報発信を行います。