ママ友のいない新米ママが6割、コロナ禍で出会いの場どこに

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1歳未満の子供を持つ女性のうち7割を超える人が「ママ友が欲しい」と考えているものの、コロナ禍で出会いの機会が減り、6割を超える人にママ友がいないことが、スマートフォン向けアプリ開発会社が実施したアンケート調査で明らかになりました。

8割が「ママ友つくりにくい」

調査は、写真プリントアプリ「ALBUS(アルバス)」などを運営する「ROLLCAKE(ロールケーキ)」(本社・東京)が11月末から12月初めにかけ、1歳未満の子供を持つ「新米ママ」と、2~3歳の子供を持つ「先輩ママ」各165人を対象に実施しました。

新米ママに、ママ友が欲しいと思うかどうか質問したところ、「欲しいと思う」「やや欲しいと思う」が計72.1%に上りました。一方で、コロナ禍のママ友づくりへの影響を尋ねると、「ママ友がつくりにくい」「ママ友がややつくりにくい」と答えた新米ママが計80.0%に上り、「ママ友がつくりやすい」(1.8%)を大きく上回りました。

さらに、新米ママにママ友の数を聞いたところ、63.0%が「0人」と回答。これに対して、先輩ママでは、子供が1歳時点だった頃のママ友の数を「0人」と答えた人は29.7%にとどまりました。回答者の平均をみても、新米ママのママ友の数は約1.4人、先輩ママのママ友の数は約3.3人となっています。新型コロナの感染拡大で外出自粛を余儀なくされたことが、ママ友づくりに大きな影響を及ぼしている現状がうかがえます。

ママ友がいる人に、ママ友と出会った場所を聞くと、新米ママ、先輩ママともに「児童館などの子育て支援施設」が最多(新米ママ・36.0%、先輩ママ・34.9%)でした。一方、「パパママ教室」と回答したのは、先輩ママが30.3%なのに対して、新米ママは6.0%。「公園」も、先輩ママの27.5%に対して、新米ママは10.0%にとどまっています。

同社の広報担当者は「コロナ禍で、公園など不特定多数のパパママが集まる場所に行きづらく、ママ友がつくりにくい状況にあります。調査では、先輩ママの約7割が『ママ友はいた方が良い』と答えており、ママ友が欲しいと考えている人は、インスタグラムや、最近広がりを見せている『オンラインママ友会』などをママ友づくりに活用してみることを検討しては」としています。

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