冷凍でおいしく「おせち」、材料費抑え初心者でも挑戦しやすく

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「冷凍でおいしくなる、お持ち帰りおせち」で作る10品の出来上がりイメージ

新型コロナウイルスへの警戒が必要な年末年始は、遠出せずに家族だけで過ごすという人も多いはず。お正月の食卓を彩る「おせち料理」は、例年以上に大きな楽しみになりそうです。全国で料理教室を展開するベターホーム協会(東京・渋谷)は12月18日から、「冷凍でおいしくなる、お持ち帰りおせち」と名付けた1日教室を開催します。

おせちは、早めに取り掛かると材料が手に入りやすく、冷凍に適したものが多くあると言います。家庭で合間を見つけて少しずつ作り置きをすれば、年末に焦る必要もなく、好みの味に調整もできます。同協会では昨年初めて、冷凍保存できる手作りおせちの教室を実施したところ、キャンセル待ちが出るほどの人気になりました。今年は、コロナ禍で教室まで足を運ぶことが難しい人のために、会議アプリ「Zoom」を使ったオンラインの教室も開催します。

オンライン教室の様子

1日料理教室は、約3時間半かけて、エビのグリル、ローストビーフ、紅白しゅうまい、カレーのしどり、まぐろの昆布巻、ほたてとクリームチーズのディップ、ナッツ田作り、たたきごぼう、飾り切りピクルス、黒豆スイートポテトの10品(約3人分)を作ります。子どもから大人まで楽しめる和洋中の味の“アレンジおせち”で、作った料理を持ち帰れるようにします。会費は、材料費を含め1万7000円(税別)。

オンライン教室は、これを3回に分けて各回2時間ほどで実施します。会費は1回当たり3500円(同)で、1回だけの受講も可能。希望者には、飾りつけに使う金箔きんぱくや食紅、昆布、干しシイタケ、かんぴょうなど、少量使う材料だけをセットにした材料キット(エビや肉など生鮮品は含まれず)を5900円(同)で事前に届けます。

希望者には、少量使う材料だけをセットにした材料キットを事前に届ける予定

同協会では「初めての方でも安心してできるように、冷凍や解凍のコツなどもお伝えします。まぐろの昆布巻は、冷凍すると食材の細胞が壊れるので味がよくなじみ、少ない調味料でもおいしくなります。手作りのおせち料理には、市販のものとは異なる魅力があります。家族との会話も弾むことでしょう」としています。

詳細はこちらから。

1日教室「冷凍でおいしくなる、お持ち帰りおせち」
オンライン教室「3回に分けて習う、冷凍でおいしくなるおせち」