ティツィアナ・アランプレセさん 3つのLOVEが自分を強くする

国際女性デー

LOVE YOURSELF(自分を愛する)
LOVE WHAT YOU DO(あなたのすることを愛する)
SHARE THE LOVE (愛を分かち合う)

自分らしく生きるためには、まず自分を愛することからスタートしなければいけません。子供のころから自分を受け入れ、愛するのです。自分以上に自分のことを好きになってくれる人は他にはいないのだから。自分に自信がなければ、他の誰かを大切にすることもできないでしょう。自分を愛すれば、自分自身を強くすることができるはずです。

そして、パッション(情熱)は、日々の生活をより充実させます。どんな仕事でも、情熱を持って取り組めば、結果が違ってきます。若い人は大きな仕事をしたいと考えがちですが、まず目の前の小さなことに心を込めて向き合うことが大切です。

それから、プライベートでも仕事でも、シェアすることはとても大事。よい考えや行いは、シェアした方がいい。そうすることで、よりよい結果が得られます。日本人はシェアをせず、自分だけにとどめておく傾向があります。心をオープンにすれば、他の人とのつながりが生まれ、誰かを元気づけることにもなると思います。

講演などでいつも、この三つのLOVEについて話しています。人生はLOVEそのもの。LOVEは、好きという気持ちだけではなく、ファイトもできる心のエネルギー源なのです。

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ティツィアナ・アランプレセ
FCA Japanマーケティング本部長

イタリア・ナポリ東洋大学で日本政治文化経済学を学んだ後、奨学生として来日し、九州大学大学院を卒業。フィアットグループで顧客サービス、IT活用を含む様々なマーケティングやCRMの部門、Fiat & Abarthの日本カントリーマネージャーなどを歴任。2010年、イタリアと日本の交流や発展に寄与したとしてイタリア大統領から「イタリア共和国功労勲章」を受章。

フィアットでは、すべての女性にエールを送るプログラム「#ciaoDonna」を展開。女性がより豊かな時間を過ごせるよう、記事やイベントなど多彩なカタチで情報発信しています。