男女のどちらか一方が働く1馬力よりも、2馬力のほうが、生産性は上がりますし、競争力も強くなります。夫婦が共働きをする、性別に関係なく社会で活躍できるのが当たり前になっている国もあります。
女性だけでなく、男性が家事や育児をする時代です。性別にとらわれず、LGBT(性的少数者)を含めてジェンダー平等が求められています。だれでも、やりたいことができるような社会になることが大切だと思います。
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