キティちゃんが応援! 東京ドーム・巨人戦で「大手小町ナイト」

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7回表終了後の「闘魂こめて」で、グラウンドに出てファンサービスをしたキティちゃん

巨人戦の女性専用シート「Girls’Giants Seat(ガールズジャイアンツシート)」とコラボしたイベント「OTEKOMACHI(大手小町)ナイト」が23日、東京ドーム(東京都文京区)の対DeNA戦で行われました。熱心な女性ファンが詰めかけたドームには、ハローキティも応援に駆け付け、試合を盛り上げました。

女性にうれしい特典いっぱい

ガールズジャイアンツシートは、東京ドームに用意された女性専用の観戦スペース。座席の下にカバンの収納ボックスがあるなど、女性が快適に観戦できるようになっているほか、巨人が勝つと、グラウンドで選手と記念撮影ができるといった特典が盛りだくさんのシートです。

大手小町のオリジナルスティックミラーを手にした女性たちは、「ちょっとリップを直すのに便利そう。ケースに入っているのでミラーが割れる心配がなく、持ち運びやすいですね」と嬉しそうに話してくれました。

この日は、大手小町ナイトの特典として、大手小町のロゴ入りのオリジナルスティックミラーがプレゼントされました。

子宮頸がん検診の大切さ訴え

2010年から毎年実施されている大手小町ナイトには今年も、子宮けいがん予防啓発プロジェクト「Hellosmile(ハロースマイル)」の応援キャラクター、ハローキティが登場しました。

子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、20代後半から発症する人が増えてきます。早期発見のためには検診を受けることが大切。ハロースマイルは、受診を促す啓発活動を行っており、大手小町もメディアパートナーとして参加しています。

子宮頸がん予防啓発を行うキティちゃんと記念撮影をする女性ら

試合開始前には、オレンジ色のワンピースをまとったキティちゃんが、ドーム内のコンコースでガールズジャイアンツシートのお客さんと記念撮影。その後、巨人の公式マスコットガール「ヴィーナス」のメンバーとともに、来場した女性らに検診の大切さを訴え、その様子は大型スクリーンに映し出されました。

キティちゃんとヴィーナスが、大型ビジョンで大手小町ナイトをPR。子宮頸がん予防も呼びかけました
応援キャラクターとして、ハロースマイルのオリジナルグッズもしっかり紹介していました

記念撮影に参加した岸綾華さん(35)は、「普段は気にすることがないので、こういった啓発活動を通して、改めて病気のことや検診の大切さを考えるいい機会になりました」と話していました。

コンコースでは、キティちゃんをあしらったハロースマイルのオリジナルグッズの販売も行われました。収益の一部は、子宮頸がん基金などに寄付されます。

キティちゃんも選手を熱く応援!

試合後半には、キティちゃんも応援に参戦。七回表の終了後、巨人のマスコットキャラクター・ジャビットファミリーと一緒にグラウンドに降り立ったキティちゃんは、巨人の球団歌「闘魂こめて」に合わせて観客席に手を振り、試合に花を添えました。

キティちゃんがグラウンドに登場すると、観客席からは歓声があがりました

試合は1―5で、巨人が敗れてしまいましたが、試合終了後、ガールズジャイアンツシートの女性ファンは、グラウンドに集まり、キティちゃん、ジャビットと一緒に記念撮影を楽しみました。

試合後にキティちゃん、ジャビットが大手小町ナイトに参加した女性たちと記念撮影

初めてグラウンドに降りた東洋大3年の志賀南海みなみさん(20)は「負けてしまったのは残念だけど、選手がプレーしているグランドに立つことができて感動しています。思ったよりも地面はフワフワしているんですね」と興奮気味。坂本勇人選手のファンという高校1年の松家茜さん(15)は「ガールズジャイアンツシートに初めて座りました。周りから、私と同じ坂本ファンの女性の会話が聞こえてきてうれしかったですし、華やかな雰囲気の中で観戦を楽しめました」と笑顔を見せました。

(取材/読売新聞メディア局 鈴木幸大、安藤光里)