「京のかたな」展で大手小町ナイト、刀剣ファン200人集結

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 京都国立博物館(京都市)で開催中の刀剣の大規模展覧会「みやこのかたな 匠のわざと雅のこころ」で14日夜、OTEKOMACHI(大手小町)主催の夜間貸し切り鑑賞会(大手小町ナイト)が開かれました。全国から約200人が参加、名刀の鑑賞を楽しみました。

 京都・山城系鍛冶の刀剣が一堂に集められた本展は、刀剣ファンの間で話題となっており、連日、多くの来場者でにぎわっています。

京都国立博物館主任研究員・末兼俊彦さんの特別講演も行われました

 大手小町ナイトは、これらの展示物を限定200人でゆったりと鑑賞できるだけでなく、同博物館主任研究員・末兼俊彦さんの特別講演を聴けるという特典付きで、参加枠は満席となりました。講演では末兼さんが約50分間にわたって、京都の刀についての基礎知識や時代ごとの刀の変遷、後期展示の見どころを紹介し、参加者は興味深げに耳を傾けていました。

特別講演を熱心に聴く参加者

  参加した京都市の会社員女性(29)は「今日初めて三日月宗近(国宝の太刀)を見たのですが、思っていたよりも細身で驚きました。優美さに魅了されました」と話していました。

 詳しい講演内容は後日、大手小町で紹介します。

特別展「京のかたな 匠のわざと雅のこころ」
京都国立博物館(京都市東山区)で11月25日まで。月曜休館。URLはこちら