新種のかき氷登場!? 「夏のTKG」とは

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 暑くなると食べたくなるのが、かき氷。見た目も味も凝ったかき氷が様々あるなかで、卵かけご飯(TKG)を彷彿ほうふつとさせるかき氷が、秋田県の卵専門店で販売されています。その名も「夏のTKG(たまごかき氷)」。いったいどんな味がするのでしょうか。

「夏のTKG」を販売するのは、秋田市の「滝田養鶏場」が経営する卵専門店「たまごの樹」。卵の白身のようなものが氷を覆い、その上に黄身らしきものがのっています。実はこれ、ソフトクリームとホイップした生クリームの上にアプリコットという組み合わせです。写真の撮りようによっては、生卵がのっているように見えなくもないですよね。

 卵専門店だけあって、かき氷のシロップには新鮮な卵と牛乳を甘く煮詰めた「アングレーズソース」を使用し、卵の風味豊かに仕上げています。フワフワのきめ細かな氷、濃厚なクリームとアプリコットの酸味との組み合わせは絶妙です。お好みでシナモンメープルとキャラメルの2種類のソースをかけて異なる味も楽しめます。2種類のソースは卵にかけるしょうゆをイメージしたそうです。

 価格は480円(税込み)で、秋田県内の「たまごの樹」3店舗で販売しています。メニューを考案した滝田史朗さんは「見て楽しいし、食べておいしい。卵を通して幸せになってほしい」と話しています。 

                  (読売新聞秋田支局 中村桐佳)