パパ・ママの過半数 おなかの赤ちゃんにニックネーム

News & Colum・・・

まだ見ぬ我が子への愛情育む

 ママやパパの過半数が、おなかの赤ちゃんに、ニックネームのような「胎児ネーム」を付けて呼んでいることが、子ども服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行(大阪)のアンケートで分かりました。

 調査は昨年12月、1歳未満の子どもがいる家族と妊娠中の女性を対象に行われ、全国の4286人が回答しました。

 胎児ネームというものを知っていると答えたのは71%。実際におなかの赤ちゃんに胎児ネームを付けていたのは56%、生後に付ける予定の名前で呼んでいたのは19%で、合わせて4人中3人が、何らかの名前で呼んでいました。「エコーを見た時に心臓がピコピコ動いていた」から「ぴこちゃん」、「妊婦健診の日を晴れにしてくれた」から「はれこ」と呼ぶなど、パパやママの素直な気持ちを表したものが目立ちます。

 付けた理由については、「赤ちゃんに呼びかけるため」が53%、「夫婦で赤ちゃんのことを話す際に便利」が21%、「愛着を持つため」が17%と続いています。付けた時期については、「妊娠が分かってすぐ」が28%、「性別が分かった頃」が15%、「母子手帳をもらった頃」が13%でした。

 同社は「胎児ネームを付けることで、まだ見ぬ赤ちゃんへの愛情を育んだり、存在を実感したりしているようだ」と分析しています。