家族写真付き年賀状にモヤモヤ 年賀状を辞退したい!

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 メールやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)での年始のあいさつが増え、年賀状を出す枚数が減りつつあるそうです。一方で、写真入り年賀状で近況を伝えたいという人もいます。そんな中、「年賀状を辞退したい」という悩みが、掲示板「発言小町」に届きました。

 投稿主の「さば」さんは、40代の独身女性。「この年齢になると年賀状は皆、家族写真や差出人が夫婦連名です。私が出す年賀状は、まだ独身ですって教えているようでイヤになります」と、投稿でつづっています。とはいえ、年賀状を辞退するにしても周りからどう思われるか気をもんでいるようです。

 「独身者の年賀状かどうかは気にしない」という意見が多くある一方で、「10年以上も会っていない同級生の家族や子供の写真をみるとへこむので、今後もう会わないであろう人は年賀状をやめました」という人もいました。喪中はがきを確認したり、印刷したりといった手間がかかる「年賀状が面倒だ」という意見や「疎遠な人や義務感や惰性で出すことがいやになり、年賀状をやめた」「単に面倒だなぁと思って。2年続けて出さなければ、ほとんどの人は3年目には送ってきません」という人もいました。

 そもそもかつて、年始のあいさつといえば、お世話になった人の家を回ることでした。1871年(明治4年)に郵便事業が始まって、安い料金で全国に配達される郵便はがきが発売されたのを機に、年賀状を送る人が急増したと言われています。

 お年玉付き年賀はがきを発行する日本郵便によると、2018年用年賀はがきの当初発行枚数は25億8600万枚。年賀状を送る人は減る傾向にあり、ピーク時の6割ほどになっているそうです。

 最近ではSNSで年始のあいさつをすませる人も多く、お年玉付きのLINEスタンプなども登場していますよね。会社の上司や同僚、取引先などにどんな挨拶をすべきか、そしてプライベートの写真付き年賀状を出してもいいのか、悩みどころでもあります。出してもモヤモヤ、出さなくても、返事が来なくてもモヤモヤする年賀状。あなたはどう思いますか?(メディア局・遠山留美)

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