ポイントは誰のもの? 飲み会やデートで使う人の好感度は……

News&Column

画像はイメージ

 コンビニやスーパーなどの支払い時に「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれる回数が増えました。財布の中はポイントカードでパンパンという方も多いのでは?でも、このポイントの使い方によっては、好感度が変わる場合があるようです。飲み会幹事が支払いで自分のポイントをためたり、デートの食事代を相手がポイントで支払ったりする時のモヤモヤ、どう思いますか?

ポイントの使い方で好感度が変わる?

 インターネットリサーチ会社の「ネットエイジア」(東京都・中央区)は11月、20歳から49歳までの男女各1000人(計2000人)に「日本人のポイント活用に関する調査」を実施しました。

 デート相手がポイントを活用したときどう感じるかを尋ねたところ、「好感度がアップすることがある」は、20代女性では60.4%、30代女性では59.9%。「好感度がダウンすることがある」は20代女性では72.1%、30代女性では68.9%でした。性別年代別でみると、20、30代の女性が一番、ポイントの使い方で好感度が変わる人の割合が多い結果になりました。

 好感度アップと答えた人(980人)に、どんな使い方が良いのか聞いたところ、1位は「ポイントでおごり」、2位は「ポイントで得した分でプチギフト」。一方で、好感度ダウンの人(1164人)に、ダメな使い方を聞いたところ、1位は「ワリカンして自分の分はポイントで支払い」(37.7%)、2位は「自分のためているポイントがたまるお店を優先したお店選び」(34.5%)、3位は「ポイントカードを忘れたので、そのお店で買うのをやめる」(32.7%)。ポイントで相手に気遣いをしてくれる使い方は好感度アップにつながり、自分だけが得をする使い方については「ドン引き」してしまう人も多いようです。

ポイントをめぐるモヤモヤ

 支払いでためたポイントは現金として還元されることもあり、お得感があります。ですが、友人の買い物を代行して支払ったり、飲み会の幹事がクレジットカードで支払ったりしたときのポイントをめぐってモヤモヤを感じるというケースが掲示板サイト「発言小町」に投稿されています。

 「ポイントは誰のものですか?」(ハンドルネーム:トピ主)という投稿では、遠方に住む友人から地域限定のお菓子の購入を頼まれ、代金を請求したところ、レシートを見た友人から、「コンビニ店の共通ポイントが10ポイント加算されているから、10円引きだよね?」と言われたそう。「自分が友人の立場だったら、“手間賃”と思って請求しないのに」と思いモヤモヤ。そこで「10円差し引いて請求すべきだったのでしょうか?」と尋ねています。

 その投稿に、「友人がせこい」という意見が多く寄せられましたが、「他人の買い物でもらおうとしたトピ主が悪い」や「だったら、交通費や手間賃を請求すれば?」という意見もありました。ポイントが身近になるにつれ、その使い方を巡って、考え方の違いが浮き彫りになることもあるようです。忘年会シーズン、幹事役を務める人は、ポイントにも注意を払った方がいいかもしれませんね。(メディア局・遠山留美)

【紹介したトピはこちら】「ポイントは誰のものですか?」