奮発してパワーチャージ、東京のビジネス街で食べる朝ごはん

かしこく新生活

 仕事のやる気がでないなぁと思ったら、外で朝ご飯を食べてみませんか? 焼きたてのパンやおいしい朝食を出す場所が東京駅周辺には、たくさんあります。ちょっと時間がある時に、奮発してわざわざ立ち寄りたくなる朝食を探しました。

 東京・大手町に今年1月にオープンした「カフェ・ステュディオ・ベーカリー」では、朝8時から午前11時まで、モーニングを食べることができます。この店の自慢は、店内のオーブンで焼く手作りパン。フランスでの修業経験もあるパン職人の町田洋介さんらが毎朝生地をこね、パンを焼いています。

 モーニングメニューの「トースト&クロワッサン」(650円)は、そんな自家製食パンのトーストに、こちらも店内で手作りしたバターや自家製ジャム、そしてあんこが付いたプレートと飲み物のセット。コーヒーは、川崎市中原区にある人気珈琲店「Mui」に選んでもらった豆を使っています。

 「いい食材を使って、気持ち良く朝をスタートできるようなメニューをそろえています」と広報担当の堀内亜矢さん。このカフェは、ワインの輸入や高級飲食店などを手がける「ドリームスタジオ」(東京)が運営するだけに、店内の雰囲気や食材もさりげなくプレミアム。

 「グラノーラ&フルーツ」(700円)も、オーツ麦やナッツ、スパイスなどを加えた自家製のグラノーラです。ブランド卵「とよまるたまご」を使った目玉焼きや分厚いベーコン、ベイクドトマト、ビーンズなどが載った「モーニングプレート」(1200円)は、優しい味わいで、盛りつけの色合いもきれい。食べると気持ちがあがります。

 サンドイッチやクロワッサンといった約30種類のパンは、店内でイートインも可能。セミハード生地にキャベツとソーセージが載った「バジルソーセージのフランス風ドッグ」(380円)など、こぶりながら食べ応えもあるオリジナルなパンは、外国客にも好評だそう。

 ドリンクは、調理師専門学校でドリンク部門の講師も務める片倉康博さんが考案しています。おすすめの「チリチョコレート」は、ココアにスパイスを加えてあり、甘さの中にピリッとした刺激があり、目が覚める感じ。店内のテーブル席のほか、戸外のテーブルもあり、天気がよいなら外で食べるのも気持ちがよさそう。

 優雅な朝食を食べたいなら、東京ステーションホテルのロビーラウンジのモーニングセット「ムニュ・ナチュール」(2380円、税込み、サービス料別)。平日限定で午前8時から午前10時までのメニューで、ジュースやサラダ、サンドイッチやヨーグルトなどがセットになっています。ホテルのロビーなので、人と待ち合わせて食べる時にもわかりやすいですよね。

ムニュ・ナチュール(イメージ)

 しっかりエネルギーをチャージしたいなら、東京駅の地下の「グランスタ」「グランスタ丸の内」がおすすめ。改札の内外に朝食メニューをそろえた店が並びます。平日の朝7時からなら、「マンゴツリーキッチン“ガバオ”」の「朝のタイラーメン」(500円税込み)、「築地寿司清」の「鯛胡麻だれ」(670円税込み)、「仙臺たんや利久」の「朝カレー定食」(702円税込み)などを食べることが出来ます。いずれも午前10時までなので、仕事前のパワーブレックファストにいかがでしょう。