風呂内亜矢さん、新生活のためのマネー講座「ルール見直し必要」

かしこく新生活

 大手小町でコラム「幸せを引き寄せるマネー術」を連載しているファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんがこのほど、4月から新生活を始める新社会人や大学生らに向けたマネー講座を開きました。

 ネット通販サイト大手「楽天市場」の主催。風呂内さんは参加者に「新生活では、それまでと生活サイクルが変わるので、マネールールの見直しが必要」と説きました。

 実は、元々「お金オンチだった」という風呂内さん。会社員だった頃、一人暮らしをしていた同期が400万円を貯蓄していたと知り、「お尻に火がついて、お金の勉強をするようになり、貯蓄を始めた」といいます。

 「裏を返せば、最初は苦手だったけれども、少しでも早く“お金のこと”を知れば追いつくことができることを、身をもって知ることが出来た」と風呂内さん。思い立ったのなら、 “お金を知る”ことはいつでも遅くないと、参加者を励ましました。

 そして、「一つの金融商品で、全ての機能を備えているものはない」として、お金を「使う」「守る」「増やす」の三つに分けて管理することがカギだと述べました(幸せを引き寄せるマネー術「お金の管理『使う』『守る』『増やす』の配分は?」)。

 また、効果的な貯蓄方法として、給与を使う前に決まった額をためる「先取り貯金」を勧めたうえで(幸せを引き寄せるマネー術「“たまる”女になる銀行サービスは?先取り貯金攻略法」)、お金との付き合い方を見直すべきと提言しました。「毎日、買い物をするたびに節約したり我慢したりするのは、忍耐がいるので難しい。利用する金融機関やカードを固定化するなど、自分なりのルールを決めておくと、無理せず節約できる」とアドバイスしていました。