男劇団 青山表参道Xが「世界らん展」スペシャルナイトに登場

世界らん展日本大賞2018

「男劇団青山表参道X」所属の(左から)宇野結也さん、栗山航さん、仲田博喜さん、定本楓馬さん(繁田統央撮影)

 2月17日(土)から「世界らん展日本大賞2018」が東京ドームで始まります。21日(水)には開場時間を夜9時まで延長した「スペシャルナイトwith OTEKOMACHI」が予定され、スペシャルゲストとして「男劇団 青山表参道X」の栗山航さん、仲田博喜さん、宇野結也さん、定本楓馬さんの4人がトークショーに登場します。華やかに咲くらんと共に、特別な夜を彩るみなさんにインタビューしました。

――――今年の「世界らん展」のテーマは「楽園・南国・熱帯」です。みなさんにとっての楽園とは?

 栗山さん:僕は海に近い所がいいですね。暖かい場所で、心をオープンにして自然と戯れる……というのが僕のイメージです。釣りが好きなので、そういう場所で海釣りがしたいですね。

 仲田さん:自然がいっぱいで、生き物がいて、楽園から想像するのは花。いろんな種類が咲いていて、みんなが笑顔でいられる場所かな。

 定本さん:僕の楽園のイメージといえば、沖縄です。海があって、自然が豊かで。2度ほど訪れたことがあり、ちゅうみ水族館にも行きました。「らん展」でも美ら海水族館の展示があるそうですね。楽しみです。

 宇野さん:楽園イコール非現実的なイメージを思い浮かべます。ジャングルとか無人島で、多肉植物があって、日本じゃない場所。(会場で)蘭がこれだけ多く展示されているのを見たら、絶対テンションが上がると思うんですよ(笑)。

――――東京ドームが蘭で埋め尽くされますが、みなさんの蘭のイメージは?

 栗山さん:胡蝶蘭こちょうらんですね。高級感があり、お店の開店祝いなどで飾られている印象があります。

 仲田さん:僕も、「蘭」というと華やかでワングレード高いイメージを思い浮かべます。以前、蘭をプレゼントしていただいたことがあります。お花をいただくのはうれしいことですが、蘭となるとさらにうれしかったですね。蘭の種類がたくさんあるということを聞き、もっと知りたいと思いました。

栗山航さん(左)、仲田博喜さん

 定本さん:僕の「蘭」のイメージは、鉢に入って咲いている花というもので、育てるのが大変なのではと思っています。

 宇野さん:僕のおばあちゃんが自分で花を生けたりする人なので、家によく飾ってあったんです。だから「蘭」には親しみがあります。加えて、僕の好きな写真家のロバート・メイプルソープが撮った花の写真の中で蘭があって、「すごいキレイな花だな」と思っていたんです。

様々な才能・個性が集められたイケメンユニット

――――「男劇団 青山表参道X」は、オスカープロモーション(東京・北青山)所属の若手俳優やモデル30人で結成されたイケメンぞろいの男性エンターテインメント集団です。

 栗山さん:去年の11月に発足したばかりで、初のイベントを12月25日のクリスマスに行い、ファンのみなさんと大いに盛り上がりました。2月24日と3月12日にもファンイベントを行い、6月には旗揚げ公演が予定されています。これまで異なるジャンルで育ち、戦ってきたメンバーと、お芝居で向き合うことができるのはワクワクします。

 仲田さん:役者は役者だけど、モデルの強みもある。映像を中心に仕事をしている人、舞台をメインでやっている人など、お互いに刺激し合って切磋琢磨せっさたくまして、舞台のクオリティーが絶対上がっていくと思います。シンプルに楽しみです。

――――30人のメンバーをまとめるリーダーは栗山さんだそうですね。

 栗山さん:リーダーとして“まとめる”というより、メンバー各々おのおのの個性が際立てば絶対に面白いものになっていくと思うんです。だから、イベントなどを通じて、それぞれの個性を見ていきたいと思っています。同じ事務所に所属しているからといっても、まだお互いの事をよく知っているわけではなかったので(笑)。個性が強いメンバーが多いけれど、誰一人、チームの和を乱そうとする人もいないし、“みんなでがんばろう”という気持ちがあるっていうのが、まず大事かなと思いますね。

――――将来の目標はありますか?

 栗山さん:将来、こうなりたいという具体的なものは決めていません。決めちゃうと、そればっかりになっちゃうような気がするから。だけど、おじいちゃんになっても役者をやっていたいな、と最近思うようになりました。お芝居がさらに面白くなってきたからかな。

 仲田さん:個性的なメンバーとやることで、いろいろ学べることがあるんです。だから、劇団でたくさん学ばせてもらいつつ、個人の活動もする――そして、個人のスキルが上がることによって、劇団全体を底上げできるような、そういうパズルのピースになりたいし、息の長い“メンズ”の役者になりたい。オスカーというと、女性のイメージが強いと思うのですが、これからいい意味で変えていきたいと思っているので、その先頭を切って歩いていけるような役者になりたいんです。

宇野結也さん(左)、定本楓馬さん

 定本さん:劇団としては、いい意味で“道を外れた”集団になりたい。普通のことをやっていたら見てもらえないので、いい意味でみんなで道を外れて、その中で切磋琢磨し合って、「なんだ、こいつら」という評価を受けたい。そのためにはいろんなことを勉強してがんばりたいです。ドラマでも映画でも舞台でも、様々な分野で自分が“思いを伝える”ということをしていきたいですね。

 宇野さん:この仕事を始めてまだ日が浅いのですが、他人の人生を変えることができる仕事だと思っていて、すごくやりがいがあるんです。僕たちの活動を見て「明日もがんばろう」と思ってくれる人がいるというのは、すごくうれしいことなので。そういう存在であり続けたいなと思います。劇団が立ち上がった時、社長が「男劇団というのは、会社を設立した当時から視野にあった。それがやっと形になった」とおっしゃっていたんです。そして、事務所の先輩である前田美波里さんからは「無理してがんばれ」という言葉をいただいて、すごく心に残っています。ステキな劇団にできればと思っています。

「男劇団 青山表参道X」の栗山航さん、仲田博喜さん、宇野結也さん、定本楓馬さんは、2月21日(水)17:30~21:00に開催する世界らん展日本大賞2018の「スペシャルナイト with OTEKOMACHI」にスペシャルゲストとして出演します。詳しくは公式サイトへ。

「男劇団 青山表参道X」リーダーの所属の栗山さん(左から2人目)が劇団のことについて話してくれました。

栗山航
栗山航(くりやま・わたる)

1991年6月15日、東京都出身。代表作は、テレビドラマ「牙狼~闇を照らす者~」主演・道外流牙役など。

 
仲田 博喜
仲田 博喜(なかだ・ひろき)

1987年10月17日、大阪府出身。代表作は、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ 弥生春役、「遙かなる時空の中で5」 高杉晋作役など。

 
宇野結也
宇野結也(うの・ゆうや)

1992年5 月21 日、岐阜県出身。ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 9代目・手塚国光役。

 
定本楓馬
定本楓馬(さだもと・ふうま)

1995年11月23日、北海道出身。ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 9代目・不二周助役。