フラワーバレンタインもらいたい花は?

花のある暮らし

 バレンタインデーといえば日本ではチョコですが、海外では感謝の気持ちを込めて、花を贈る日なのだそう。日本でも男性から女性に花を贈る「フラワーバレンタイン」が広がりつつあるそうです。

ボックスフラワーやダズンフラワーが人気

 生花業界の有志でフラワーバレンタインを推進している一般社団法人「花の国日本協議会」(東京)によると、東京都内の生花店では、バレンタインデーに花を買い求める男性の姿が徐々に増えてきて、男性が行列を作る店もあるそうです。箱入りでそのまま持ち運べる「ボックスフラワー」や、「感謝」「誠実」「尊敬」といった愛の意味を込めた12本の花束「ダズンフラワー」など、フラワーバレンタイン向けの商品も売り出されています。

 同協議会では、20~50代の男女1000人を対象に毎年アンケートを実施していて、2017年は男性の41.8%が「過去1年以内に、プレゼントに花を買ったことがある」と回答。14年の14.6%から大きく増えました。

もらいたい花の1位はやはりバラ

 一方、女性に「好きな人やパートナーにプレゼントされるとしたら、欲しい花の種類は?」(複数回答)と尋ねたところ、1位は「バラ」(41.8%)、次に「どんな花でもうれしい」(25%)、「ガーベラ」(21.8%)、「チューリップ」(15.6%)という結果になりました。香りも姿も華やかなバラを好む女性が多いようです。

 花を贈る男性をどう思うかを女性に尋ねたところ、「素敵すてきである」(65.2%)がダントツ1位で、次いで「おしゃれだ」(21.8%)。「キザに見える」(15.4%)といった否定的な意見は少数派でした。

 男性に「花束を贈る瞬間にどんな気持ちになるか」を尋ねたところ、複数回答で「楽しい・わくわくする」(45%)、「恥ずかしい・照れくさい」(32.8%)、「緊張する・どきどきする」(30%)という結果に。

 好きな人が照れながら花を買い、ドキドキしながら渡してくれる、という相手の気持ちが一番うれしいのかもしれません。今晩は、チョコと花とを交換する人が増えるのでしょうか。