婦人科の内診台に抵抗が…産婦人科医・高尾美穂先生に聞いてみた

産婦人科医として診療を行うかたわら、テレビや雑誌などのメディアや講演活動を通じて、女性の健康やメンタルヘルスに関する情報を発信している高尾美穂先生。みなさんの体の悩みに答えるQ&A連載です。

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Q. 婦人科の内診を受けることに抵抗があります。痛くないか心配です。

A. 内診台の乗り方にはコツがあります。

過去に内診で痛い思いをしたことがトラウマになっているという患者さんもいらっしゃいますから、医師側にも丁寧な説明と診察を心がける必要があると思います。ただ、検診を避けたせいで子宮頸がんなどを早期発見できなかった、という残念なケースにならないよう、年1回の検診は受けていただきたいです。

【高尾美穂先生に聞いてみた】産後の体形キープ願望に「待った!」

内診台の乗り方にはコツがあって、リラックスして外陰部を床のほうに向けると骨盤底筋が緩んで、スムーズに内診できます。逆に緊張すると、エクササイズのように骨盤底筋を締める姿勢になってしまい、器具がうまく入らなくて痛みが出ることがあります。

(読売新聞メディア局 深井恵)

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高尾美穂(たかお みほ)
産婦人科医

医学博士・産婦人科専門医。イーク表参道副院長。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。ヨガ指導者。テレビ、雑誌、SNSなどを通じて女性の健康に関する情報を発信している。音声配信アプリstand.fmで毎日配信している番組「高尾美穂からのリアルボイス」では、リスナーのさまざまな悩みに回答。著書に「心が揺れがちな時代に『私は私』で生きるには」(日経BP)、「生理周期に合わせてやせる!超効率的フェムテックダイエット」(池田書店)などがある。

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