王林さんイチオシ! メロンより甘い、青森のトウモロコシ「嶽きみ」

舌になじんだ郷土料理やおすすめの名産品……。著名人がふるさとの一押し「ソウルフード」を紹介します。

生でも食べられるくらい糖度が高く、メロンより甘いと言われるトウモロコシが「だけきみ」です。青森県弘前市の岩木山麓・嶽地区で栽培されています。とても大好きな、私のソウルフード。とってもジューシーで、粒も大きく見た目もきれい。これを食べたら他のトウモロシは食べられなくなるほどです。

青森ではトウモロコシのことを「きみ」と呼ぶのですが、仕事で東京に行ったとき、通じなくてびっくり。生まれも育ちも青森の私にとって、トウモロコシといえば嶽きみで、それしか知りませんでした。

青森のソウルフードについて語るタレントの王林さん
青森のソウルフードについて語るタレントの王林さん

生でそのままが一番

地元自治体が行う畑の「オーナー制度」を利用して、親戚が嶽きみ畑を持っているんです。子どもの頃は、夏になるとその畑に行って、自分でもいで、生で食べていました。味付けをしないそのままの味が一番ですが、たくさん食べる時は、焼いてしょうゆを付けることもあったなあ。青森の夏を代表する野菜です。「りんご娘」には、嶽きみをモチーフにした夏ソングもありますよ。

東京でもたまに売られていますが、「東京の人はこれを嶽きみと思っているなんて」と衝撃を受けるくらい、鮮度が違うんです。やっぱり旬の時期に、地元でとれたてを食べるのが最高。コロナが落ち着いたらぜひ青森に味わいに来てください。

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王林 (おうりん)
タレント

1998年、青森県生まれ。ご当地アイドル「りんご娘」として2013年にデビュー。今年3月に「卒業」し、青森を拠点にその魅力を発信し続ける。芸名は、同県が誇るリンゴの品種にちなむ。

 

 

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