美にこだわる台湾美容室の看板猫たち

台湾の猫

以前訪れた台湾は猫カフェの発祥地といわれ、ホウトンという多くの観光客が訪れる猫村もあって、猫好きが多いことで知られています。そんな土地だから、街角を歩いていても猫に出会える確率はきっと高いはず。そんな思いで中心地・台北駅にも近いにぎやかな中山駅周辺を歩いていると、期待通りに台湾の街猫に会えました。この辺りは飲食店やマッサージ店が軒を連ねる繁華街です。そんな一角の、とある美容室の前に数匹の猫たちが暮らしていました。

台湾の猫

車よりバイクの往来が激しい台湾の通りですが、猫たちは美容室と道路の間にある約3メートルのスペースを自由に行き来しているようです。

台湾の猫

このスペースで幼い黒猫は活発に動き回っています。人好きらしく、足を止める人に向かって「営業スマイル」。このかわいらしさにお店に入らざるを得ない状況です。

台湾の猫

しかし女性向けの美容室なので、撮影だけにとどめました。他にも靴下を履いているような足先が白い、見目麗しいキジ猫もいます。

台湾の猫

極めつけにスコティッシュフォールドのような猫がいました。猫が100匹以上いる猫村のホウトンでもこのようなルックスの猫は見かけません。美にこだわる美容室らしいと言えますね。

台湾の猫

もちろんどんな猫も私たちにとっては愛らしく癒やされる存在です。このご時世でなかなか会いに行くことはできません。グーグルのストリートビューで確認してみましたが、現在は違うお店に代わっているようです。それでも周辺には猫ごはんのお皿がいくつも置いてあって、大切にしているのがうかがえました。台湾の方々の猫愛“は冷めることなく、猫たちと共に暮らしていることでしょう。

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南幅 俊輔(みなみはば・しゅんすけ)
グラフィックデザイナー&写真家

盛岡市生まれ。デザイン事務所コイル代表。現在、デザイン以外にも撮影、編集、執筆を手がける。2009年より外で暮らす猫「ソトネコ」をテーマに本格的に撮影活動を開始。日本のソトネコや看板猫のほか、海外の猫の取材・撮影を行っている。著書に「ソトネコJAPAN」「猫と世界遺産の街カレンダー」(洋泉社)、「ワル猫カレンダー」「ワル猫だもの」「サーバルパーク」(すべてマガジン・マガジン)、「どやにゃん」(辰巳出版)など。企画・デザインでは「ねこ検定」「パンダのすべて」「ハシビロコウのすべて」(すべて廣済堂出版)など。

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