ドラマ「IP」刑事役の間宮祥太朗、クールな表情に漂う色気

IP~サイバー捜査班(テレビ朝日系)木曜午後8:00
京都府警が舞台。サイバー捜査のスペシャリスト安洛(佐々木蔵之介)や新人の古宮山(福原遥)らとともに、元捜査1課の多和田(間宮祥太朗)がインターネット犯罪の闇を暴く。多和田には、安洛の身辺調査という“密命”もあり……。

笑顔でも、真剣な表情でも、色気が漂う。だからこそ好青年役から不良役まで、はたまたバラエティー番組で野球をしているときでさえ、つい、目で追ってしまうのだろう。

「IP~サイバー捜査班」で、インターネット犯罪の解明に取り組む元捜査1課の刑事・多和田昭平を演じる。クールで、裏の顔ものぞかせる役柄だ。

間宮祥太朗がドラマ「IP」で演じるのはクールな刑事

「最初は人となりがわからなかったのでフラットに多和田と向き合った。後半にかけてようやくどんな人物かわかってくるんじゃないかな」。ネット捜査のスペシャリスト・安洛一誠(佐々木蔵之介)の指示を受けながら、京都の街を駆け巡る。

今回は刑事役だが、「医者だろうが学生だろうが、役との向き合い方は変わらない。その時やっている作品のことしか考えない」。無駄に身構えず、目の前にある仕事に全力投球するのが信条だ。今後の目標についても、「常にあまり起伏がないので、今まで通りスタンスを変えずにやれればいいかな」。

意外にも、自身はインターネットには「全然詳しくない」と認める。だが先日、放送前にスマートフォンに届いたドラマ初回のデータを、テレビで視聴する「ミラーリング」に成功した。「感動というか、良かったなって」と笑う。

視聴者へのメッセージを尋ねると、警察庁が独自のサイバー捜査部隊を来年中に新設するというニュースに触れ、「すごくタイムリーだった。技術の発達を対策や法律が追うかたちになるが、絶対に必要なこと。一人一人がインターネットのツールとどう付き合っていくか、ドラマを見て考えるきっかけにしてほしい」と熱っぽく語った。

(文・読売新聞文化部 道下航 写真・奥西義和)

京都で見つけたお気に入り

Q 夏に休みがとれたら何がしたい。

A 釣りです。子どもの頃、父とフライフィッシングをやったことがあったんですが、それ以来で。最近、山や自然に足が向くんです。キャンプ用具をそろえてテントを張って自然を楽しみたいです。

Q 京都で思い出に残る場所は。

A 今まで龍安寺が好きだったんですけど、南禅寺の天授庵の庭園がそれに匹敵するくらいすごく好きになりました。大きな門の横に、あまり目立つわけではないんですけど、お気に入りを見つけました。

読売新聞オンライン「エンタメ・文化」コーナーはこちら

あわせて読みたい

間宮 祥太朗 (まみや・しょうたろう)

1993年6月11日生まれ。神奈川県出身。2008年に俳優デビュー。ドラマ「ニーチェ先生」(日本テレビ系)やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、映画「東京リベンジャーズ」など出演多数。特技は野球。

Keywords 関連キーワードから探す