黒く変色したがっかりアボカド…うま味たっぷり腸活スープに

こんにちは。料理家・管理栄養士のエダジュンです。

本日は「アボカド」を使ったスープをご紹介します。

子供の頃、「アボカドは野菜でなくフルーツ」と知った時、ビックリした記憶があります。魚や肉と相性がいいから、フルーツとは思えなかったのです。

今やスーパーで、必ずと言っていいほど売っているので、僕自身もよく手に取り、料理を楽しんでます。

薄切りにして、わさびしょうゆを少し付けて食べるのが、シンプルイズベストで大好き。アボカドに豚バラを巻いて、しょうゆで味付けした肉巻きも、トロッとした舌ざわりがとっても濃厚で、おいしいです。

栄養面を見ても、悪玉コレステロールを減らす効果が期待できるオレイン酸や、脂肪燃焼をサポートするビタミンB2が含まれていて、食物繊維も豊富なので腸活にもピッタリ!

料理研究家のエダジュンさんがアボカドを使ったスープレシピを紹介。

ただ、アボカドの難点といえば、切ってみないと状態が分からないということ。切ってみて少し黒ずんでいて、がっかり……という経験は誰もがあると思うのですが、今日は、そんな少し熟成していたアボカドをおいしく食べられるスープをご紹介します!

【アボカドとしめじのペペロンチーノスープ】
▽材料 1~2人分
・アボカド 1個
・しめじ 1/2パック(50g)
・にんにく(薄切り) 1片
・オリーブオイル 大さじ1
・薄力粉 小さじ2
・タカノツメ(種無し・輪切り) 1本
・水 300ml
・洋風スープのもと 小さじ1
▽作り方
1:アボカドはくし切りにして、薄力粉をまぶす。
2:小鍋にオリーブオイルをひき、弱火でにんにくをいためる。にんにくの香りがしてきたら、中火でアボカドをうっすら焼き色がつくまでいためる。※にんにくが焦げそうな場合は取り除く。
3:2に水、タカノツメ、洋風スープのもと、しめじを加えて、3〜4分ほど煮込む。
4:器にスープをそそぎいれる。

料理研究家のエダジュンさんがアボカドを使ったスープレシピを紹介。

表面を香ばしく焼いたアボカドをスプーンで崩し、スープとなじませて食べると、“じゅわ〜”っとうま味がスープに溶け込んでおいしいです。

薄力粉をまぶしてから焼くことで、ホクッとした味わいも楽しめます。にんにくを使ったペペロンチーノ風のスープは、疲れた体に元気をくれます。マスク生活中だと、にんにくはお昼でも気兼ねなく食べられますね。ここにマカロニなどを入れて、スープパスタとして食べるのもおいしいです!

ぜひ、やわらかく、黒くなっているアボカドに遭遇したら、作ってみてくださいね。

(写真・読売新聞写真部 奥西義和)

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エダジュン
料理研究家/管理栄養士

1984年、東京生まれ。管理栄養士の資格を取得後、「スマイルズ」に入社。SoupStockTokyoの本部業務に携わり、2013年に料理研究家として独立。「パクチーボーイ」としても活動中。スープレシピ、お手軽アジアごはんや、パクチーを使ったレシピが得意。「野菜たっぷり具だくさんの主役スープ」(誠文堂新光社)など著書14冊。ホームページはこちら

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