コロナ禍のクリスマス 予定のない未婚男女がしたいこと

コロナ禍で迎える今年のクリスマスは、未婚男女の6割が恋人や気になる異性と過ごしたいと考えていることが、イベントサイト運営会社「リンクバル」(本社・東京)のウェブアンケート調査で明らかになりました。

「オンラインで誰かと話したい」48%

調査は11月26日から29日の3日間、20歳以上の未婚男女約500人を対象に実施されました。それによると、クリスマスの予定について「決まっていない」と答えた人は83%に上りました。クリスマスは誰と過ごしたいかを尋ねたところ、最も多かったのが「恋人」で35%。これに、「気になる異性」(25%)、「1人」(15%)、「家族」(14%)、「友達」(9%)が続きました。多くの男女が、家族や親しい友達よりも、思いを寄せる異性と一緒に過ごしたいと考えていることがうかがえます。

コロナ禍で、クリスマスへの思いに変化があったかどうかを尋ねると、「変化はない」が54%なのに対し、33%が「恋人と過ごしたくなった」と回答しています。一人で過ごす時間が増えたことで、寂しさから恋人が欲しいと感じている人が少なくないようです。

また今年は、仕事のミーティングや飲み会などをオンライン(ビデオ通話)で行う流れが一気に広まりました。そこで、もしもクリスマスを自宅で一人きりで過ごすなら、オンラインで誰かと話したいかどうかを聞いたところ、48%が「話したい」としています。今や、クリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」という言葉がすっかり定着しましたが、今年は、オンラインで誰かとつながって「クリぼっち」を免れる人が増えそうです。

リンクバルの担当者は「今年はコロナ禍がきっかけで、ビデオ通話というコミュニケーション手段が当たり前になりました。昨年までなら、クリスマスをまさに一人で過ごしていた人たちも、今年は『ビデオ通話で誰かと話しておきたい』という気持ちが芽生えているようで興味深いです」と話しています。

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