ハロウィーンにぴったり! 旬のかぼちゃでアンチエイジング

こんにちは。旬の野菜をテーマに、「とことん簡単で、食べて美味おいしく、ヘルシーなレシピ」を紹介しているこのコーナー。今月は、カゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」の杉本優子がお届けします。

10月のテーマは、ハロウィーンの季節にぴったりの「かぼちゃ」です。輸入品もあり、近年では一年中お店で見かけるようになりましたが、国産かぼちゃの旬は、夏から秋。女性にうれしい栄養がたっぷり詰まった野菜です。

かぼちゃにビタミンエース

昔から、「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれていますね。かぼちゃには、「ビタミンエース」と呼ばれるビタミンA、C、Eが含まれています。いずれも抗酸化作用があり、体の中に発生する活性酸素をやっつけてくれるため、アンチエイジングが期待できます。

でも、硬い皮を切って調理するのが面倒だ、という人も多いのではないでしょうか。かぼちゃは、切る前に電子レンジで加熱するだけで、下ごしらえが簡単になります。加熱時間は、丸ごとの場合は5~6分程度、半分だと3分程度が目安。ある程度やわらかくしてから切ると、スムーズに包丁が入ります。カットかぼちゃは、スプーンなどで種とワタを取り除き、ラップをかけてから電子レンジへ入れるようにしてください。

積極的にかぼちゃを食べて、サビない体を作りましょう!

ヘタが枯れて乾いているかぼちゃを選んで

最後に、新鮮なかぼちゃの選び方と保存のポイントをお伝えします。カットされている場合は、種がしっかりと詰まっていて、果肉の色が鮮やかなものがオススメです。丸ごと1個の場合は、皮にツヤがあって、写真のように、ヘタがコルクのように枯れて乾いているものが良いですね。

カットされたかぼちゃは、ワタと種を取り除き、乾燥しないようにラップで包んで冷蔵庫で保管します。ワタと種がついたまま保管すると、傷みやすくなるのでご注意ください。

◇ ◇ ◇

〈かぼちゃとバニラの簡単スイーツ〉

◇材料(2人分)
かぼちゃ(2~3cm角) 100g
バニラアイス       お好みで
【作り方】
1. 耐熱容器にかぼちゃを入れる。
2. ラップをかけて、電子レンジで加熱する。(600Wで3分程度)
3. あつあつのかぼちゃに冷たいバニラアイスを添える。

〈かぼちゃのグラタン〉

◇材料(2人分)
かぼちゃ(3mm程度の薄切り) 150g
トマトソース(基本タイプ)   150g
ベーコン(細かく切る)     2枚
ピザ用チーズ          大さじ2
【作り方】
1.耐熱容器にトマトソース半量を敷く。上にかぼちゃを並べてベーコンを散らし、残りのトマトソース半量をかける。
2.ラップをかけ、電子レンジで加熱する。(600Wで3~4分程度)
3.ピザ用チーズをのせ、電子レンジで加熱してチーズを溶かす。(600Wで1分程度)

◇今日の栄養メモ~女性の味方!:ビタミンE~

ビタミンEは、ビタミンAやCなどと一緒に取ることで、血行を促進する働きが期待できます。冷え性や頭痛、肩こりを起こしやすい人には、強い味方です。また、ビタミンBが持つ抗酸化作用は、肌を紫外線などの刺激から守り、シミやしわができるメカニズムを途中でブロックしてくれる働きもあります。朝晩の気温差で体調を崩しやすいこの季節。かぼちゃに含まれる栄養素に期待したいですね。

【キレイをつくる野菜レシピ】

杉本 優子(すぎもと・ゆうこ)
カゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」所属・管理栄養士

1998年にカゴメ入社。カゴメ オムライス検定1級。野菜摂取の重要性を発信する活動を担う。野菜を食べて、疲れをためないカラダづくりを目指す。入社して二十余年。毎日野菜を欠かさず食べて、アンチエイジングに取り組んでいます。

「野菜と生活 管理栄養士ラボ」
カゴメ「野菜と生活 管理栄養士ラボ」は、管理栄養士資格保持者による専門チーム。カゴメのトマトを中心とする野菜の研究活動で培った知見や、お客さまとのコミュニケーション活動で培った提案力を生かして、「食と健康」に関するコンテンツの開発・提案を行っている。

◇今日の栄養メモ~女性の味方!:ビタミンE~
ビタミンEは、ビタミンA,ビタミンCなどと一緒に摂ることで、血行を促進する働きが期待できます。冷え性や頭痛、肩こりを起こしやすい人には、強い味方です。また、ビタミンEが持つ抗酸化作用は、肌を紫外線などの刺激から守り、シミやしわができるメカニズムを途中でブロックしてくれる働きもあります。朝晩の気温差で体調を崩しやすいこの季節。かぼちゃに含まれる栄養素に期待したいですね。

Keywords 関連キーワードから探す