【お悩み相談】結婚するの?しないの? 彼の真意がわからない

お悩みアドバイザー・棚橋弘至

私は20代女性です。10年付き合っている同い年の彼がいますが、結婚してくれる気があるのかどうか、彼の真意が分からなくて、悩んでいます。
前々から「30歳までには子供がいたら」と2人で話をしていました。そして彼自身が「プロポーズするのは自分の方」と再三、話していました。
20代後半になり、「今の年齢中には結婚したかったな」と、私は言ってみたのですが、彼は「まだ分からないよ」と言いました。
付き合い始めて10回目の誕生日が迫っていたある日、話の流れで彼が「流石さすがに結婚するよ、誕生日とかに」と言いました。そして誕生日の数週間前、当日の旅行を提案してくれました。こんなことは今まで一度もなかったので、「何かあるのでは?」と思い込んでしまいました。しかし、結婚の話など全くなく、旅行は終わりました。
彼はこのまま私との関係を築いていくつもりなのか、分からなくなってしまいました。
私から何かアクション(結婚を切り出す、あるいは別れを告げる等)を起こすべきなのでしょうか。アドバイスをよろしくお願いします。
(ハンドルネーム:クワトロ)

A:一歩前に進むために、勇気を持って彼氏にずばり聞こう

クワトロさん、初めまして。新日本プロレス、100年に一人の逸材、兼、ベストファーザー (2016年受賞)の棚橋です。

クワトロさんの相談を読ませていただき、「彼氏さんがなかなか結婚に踏み切らないこと」と「現在、クワトロさんがどう動けばよいのか分からなくなっていること」がよく分かりました。

では、まずクワトロさんがしなければならないことは、彼氏さんに「結婚する気があるのかどうか」をずばり聞くことです。今や、同棲どうせいや事実婚など色々な生活形態があります。結婚という形を取らなくても、結婚生活となんら変わりないということでしょう。彼氏さんにとって、一緒に住むことが結婚生活となんら変わりなく、心地よいものである場合は、最後に秘策を授けます。しかし、「好きだけど結婚したくない」という場合は価値観の違いを受け入れて、次なる決断をしなければならないかもしれません。

彼氏さんの「プロポーズするのは自分の方」「さすがに結婚するよ、誕生日とかに」という言葉の裏には、「決断を先延ばしにしている」もしくは「結婚したくない」のどちらかしかないと思うのです。先ほども言いましたが、生活スタイルは多様化しています。それでもクワトロさんが、あくまでも結婚という形にこだわるのならば、次に進む方法は一つ。

「逆プロポーズ」です。

僕も「プロポーズは男がするもの」とそんなイメージはあります。そう、あるのですが、女性からプロポーズしたっていいじゃないですか。プロレス界には、相手の得意技を逆に仕掛けるおきて破りが存在します。もしクワトロさんが、煮え切らない彼氏さんに対して、モヤモヤした気持ちのまま時間が過ぎていくことを不安に思うのなら、自分からプロポーズをするのもありだと思います。彼氏さんがプロポーズを受け入れれば結婚へ。また何かしら理由をつけて先延ばしにするようなら、結婚する気はないと判断してもよいと思います。

勇気がいることだと思いますが、どちらになろうとも、今いる位置から一歩前に進めるはずです!

棚橋 弘至(たなはし・ひろし)
プロレスラー

 1976年生まれ、岐阜県出身。立命館大学在学時代にレスリングを始め、新日本プロレスの入門テストに合格する。大学卒業後、新日本プロレスに入門。1999年に真壁伸也(現:刀義)戦でデビュー。2006年にIWGPヘビー級王座決定トーナメントで優勝。プロレスラーとして活躍する一方で、バラエティー番組などに多数出演。16年にベストファーザー賞を受賞、18年には映画『パパはわるものチャンピオン』で映画初主演など、プロレス界以外でも活躍している。

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