人気モデルが勧めるランフェスの楽しみ方

ACTIVE MUSE FES

「ACTIVE MUSE FES 2017」でラン終了後のイベントに登場した(左から)モデルの久松郁実さん、堀田茜さん、まいさん、(4月30日、東京都千代田区で)=飯島啓太撮影

 皇居外苑でのランニングとアフターパーティーを楽しむイベント「ACTIVE MUSE FES 2017」(読売新聞東京本社主催)が4月30日に開催されました。集まったのは女性誌「CanCam」の読者ら600人の女性たち。初夏を思わせる青空と都心のビル群を背景に走ったあと、「CanCamモデルズ」が出演するトークショーやスポーツファッション講座などが行われました。

 午後1時、モデルのまいさんによる合図でランニングがスタート。桜田門や千鳥ヶ淵の景色を見ながらの「ファンラン」で、友達同士で写真を撮り、SNSにのせるグループが目立ちました(ツイッターやインスタグラムで「#AMFラン」をチェック!)。

 ランニング後のお楽しみは、CanCamモデルズと楽しむアフターパーティー。モデルの久松郁実さん、堀田茜さん、まいさんとアシックスランニングクラブの池田美穂コーチによるトークショーでは、ランニングウェアのさまざまな着こなしが紹介されました。池田さんによれば、ランニングウェアをかっこよく着こなしたいという人の現在のトレンドは「タンクトップとタイツだけ」というコーディネートです(写真左のマネキン)。

 「ボディーラインがはっきり出るので、それを意識してトレーニングし、モチベーションにつなげてほしい」といいます。

 トレーニングウェアを選ぶとき、派手な色のものが多く、組み合わせに悩むという久松さんと堀田さんには、「全体がカラフルでも、シューズやトップス中の1色を選んでリンクさせると、まとまりが出る」とアドバイスしていました。

 どうしても体形が気になる人には、Tシャツとハーフパンツのコーディネートがおすすめとのこと。透け感のある白いTシャツの中に派手な色のスポーツブラを合わせたトップスに、グレーのハーフパンツを組み合わせれば、タイツだけをはくのはハードルが高い人でも、体形がカバーされ、普段着としてもOK。カラフルなウェアを着る人が多いマラソン大会では、モノトーンの方が目立つかもしれませんね。

「ACTIVE MUSE FES 2017」でラン終了後のイベントに登場した(右から)モデルのまいさん、堀田茜さん、久松郁実さん(4月30日、東京都千代田区で)=飯島啓太撮影

 その後、CanCam読者からの質問にモデルが答えるコーナーでは、久松さんが健康的で細いスタイルを維持するための特製レシピを紹介しました。普段は食べることが大好きでも、カロリーが気になるときはエノキを電子レンジで温め、めんつゆをかけて食べる「エノキそうめん」でバランスを取っているそうです。堀田さんは最近、初めてのシュノーケリングを沖縄で体験し、夢中になっていると話し、まいさんはインスタグラムにアップする写真は色味を調整できるアプリをたくさん使って作りこむという秘訣ひけつを明かしていました。

  また、ライブでは、モデルのまいさんが歌手の「chay(チャイ)」として、ギターの弾き語りを披露。履いていた靴のヒールがスカートの裾に引っかかり、尻餅をつくハプニングがありましたが、「やだ! びっくりさせちゃってごめんなさい!」と明るく言って立ち上がり、「また盛り上がりますよ!」と言う姿に拍手がわき、会場の一体感が高まりました。パーティーの最後には、抽選会もあり、ランフェスに欠かせない日焼け止めなどがプレゼントされました。

 走って、歌って、盛り上がって、という女性だけのランフェス。タイムを競うマラソンとは違う楽しみがあり、東京五輪に向けて、女性たちにもっと広がっていく予感がします。(栗山倫子)