10月に成田~マドリード間の直行便就航!より身近になったスペイン、世界遺産の旅

たび小町(PR)

 街の中に歴史が色づくスペイン。通りをちょっと歩くだけで、いくつもの歴史的建造物に出会え、往時の栄華を思い起こすことのできる街ばかりです。10月には、イベリア航空の成田―マドリード間の直行便が就航し、スペインが今までよりも訪れやすくなります。そんなスペインの見逃せない世界遺産の街をご紹介します。

ガウディの作品があふれる街、バルセロナ

 スペイン第2の都市バルセロナ。空に向かって伸びる尖塔が印象的なサグラダ・ファミリア(聖家族教会)は、スペイン屈指のモニュメントです。アントニ・ガウディが監修したこの教会の着工は1882年。完成まで300年はかかるとされた「未完の教会」も、没後100年の2026年に完成予定となっています。

 市街にあるグエル公園も、ガウディの作品が集まる世界遺産スポット。住宅や公園、回廊や劇場など、作品がひとつの街となった公園は丘の上に位置し、眼前に美しいバルセロナの街が広がっています。もともとは上流階級向けの庭園住宅として企画されたものでしたが、今ではバルセロナ市が買い取り、市民の憩いの場になりました。
 ガウディと同じく、モデルニスモ(モダニズム)の建築家、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの作品であるサン・パウ病院は、約14万5000㎡の敷地内に48の建築物が立ち並んでいます。

 そのバルセロナの郊外に足を運べば、古代ローマ遺跡の街、タラゴナが。遠方の川から水道を引くために敷設されたローマ時代のラス・ファレラス水道橋も世界遺産に登録されており、鉄道のアーチ橋のように延々と延びるフォルムの美しさには感動を覚えます。

南部スペイン珠玉の世界遺産の数々

 闘牛やフラメンコでも知られる南部のアンダルシアも世界遺産の宝庫。州都セビリアの旧市街にたたずむセビリア大聖堂の、1世紀もの歳月をかけて完成された荘厳で神聖な姿は息を飲むほど。「後世の人々が我々を正気の沙汰ではないと思うほどの巨大な聖堂を建てよう」と建築され、スペイン最大、ヨーロッパでも第3の大きさを誇ります。大きさだけでなく、その細部にわたる装飾も見ごたえがあります。
 また、コルドバの聖マリア大聖堂は「メスキータ」と呼ばれスペイン唯一の大モスク。イスラム教とキリスト教、2つの宗教が同居するデザインはエキゾチックで、ここでしか見ることのできない造形といえます。古代から中世にかけての複雑な歴史の流れが感じられます。

 そしてグラナダの丘の上に立つアルハンブラ宮殿。昼、夕、夜と時間によって違った表情を見せてくれます。夕日に赤く染まる宮殿が有名ですが、ライトアップされた夜景の美しさも格別です。

直行便が就航し、より身近なスペインの首都マドリードへ

 首都マドリードではゴヤをはじめ、スペインの巨匠の絵画が数多く展示されるプラド美術館も必見です。そのマドリード近郊に位置するトレドは、西ゴート王国の首都として栄華を極めた古都です。「スペインに1日しかいられないなら迷わずトレドへ」といわれるほど美しい世界遺産の旧市街を、ぜひ散策したいものです。
 行くほどに「もっと知りたい」と感じるスペインの旅。素晴らしい景色や体験にきっと出会えるはずです。

足を伸ばしてぜひ見たい! スペインで珠玉の世界遺産をめぐってみませんか?

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