【真夏の天体ショー】夜空の星に願いを込めて…ペルセウス座流星群

たび小町(PR)

 7月7日は七夕。夜空に輝く天の川を見て、織姫と彦星のロマンチックな物語に思いを馳せる人も多いはず。
 古来から日本にあった「棚機(たなばた)」の風習が仏教伝来後、お盆を迎える準備として旧暦7月7日の夕方に行われるようになりました。日本人は古くから、夜空の星に特別な思いを抱いてきました。例えば、7世紀末から8世紀の初め頃につくられたとされるキトラ古墳には、星座や黄道を示す天文図が描かれており、現存する世界最古の天文図とも言われています。さらに、鎌倉時代の史書には1222年に現れたハレーすい星や、月に惑星が隠される「星食」などのかなり正確な記録が残されています。
 そんな日本人が願いを込めて見上げた夏の夜空。特別な天体ショーをご紹介します。

夏の星座探しの基本 七夕の主人公たち

 夏の星座探しの基本は「夏の大三角形」。七夕の頃、東の空を見上げると、ひときわ明るく輝くのがこと座のベガ(織姫星)、南東に視線を移すとわし座のアルタイル(彦星)があります。2つ星の間には天の川が流れ、七夕の物語を連想しますが、実は2つの星の間は14.4光年の距離があり、1年に1度出会うには遠すぎるようです。
 その西には、はくちょう座のデネブがあり、この3つの星を結んで「夏の大三角形」と呼んでいます。

人気のペルセウス座流星群を見に行こう!

 8月のお盆の頃には、「ペルセウス座流星群」という、ペルセウス座付近から放射状に広がる形で現れる流星群を観測できます。明るくて肉眼で観察しやすいのが特徴で、2016年は8月12日の深夜が極大(流星群のピーク)となります。
 しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれ、毎年日本各地でたくさんの人々に観測されている人気の天体ショーです。そんな「ペルセウス座流星群」を標高1400mの澄んだ空気の中で観測できる、特別なツアーをご紹介します。

ゴンドラリフトで夜の空中散歩

 このツアーでペルセウス座流星群を見に訪れる特別なスポットは、長野県の白馬村。観測の夜は「八方アルペンライン」のゴンドラリフトに乗って、標高1400m地点へ向かいます。街明かりなど夜景が美しいナイトゴンドラは貴重な体験となります。

  標高1400mの「うさぎ平」に到着。町中より空気が澄んでいるため、美しい流星群を見ることができます。観測前には「星空案内人」が流星群観賞に役立つ知識を教えてくれる「星空教室」も開催します。

宇宙からの贈り物に、心がときめきます

 2016年は、8月12日の深夜にペルセウス座流星群がピークを迎えます。今年は月も夜半に沈むことから、観測しやすい条件といえます。条件がよければ、1時間に数十個から100個もの流星が見られることもあるそうです。ロマンチックな宇宙の贈り物に、きっと心がときめくでしょう。

ほかにもオススメのペルセウス流星群観賞ツアーがたくさん!

 白馬ツアーの他にも、富士山や野辺山高原など全国各地のオススメスポットで、ペルセウス座流星群を観賞するツアーがたくさんあります。
 古墳時代から、星に願いを込めてきた私たち…。今年はどこで、どんな願いを夜空に捧げようか、そんな思いを巡らせながら、夏の予定を立ててみませんか?

真夏の天体ショー、夜空に輝く美しい流星群を見に行こう!

ペルセウス座流星群ツアー特集

※ツアーは終了している場合があります。