夕飯は1.5升! ギャル曽根・大食いを受け継いだ子供たちへの願い

DTDX×OTEKOMACHI

写真提供・読売テレビ

バラエティー番組の大食い企画などで圧巻の食べっぷりを披露し続けるタレントのギャル曽根さん。仕事を離れれば、優しい2児の母ですが、まだ幼い子供たちもギャル曽根さん譲りの食欲旺盛ぶりだそうです。ゲスト出演した「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、7日午後10時から放送予定)の収録後、家族や食生活について聞きました。

「食べ物が主役」頭に置いてレポート

――今日の「ダウンタウンDX」は「カラダ自慢」の芸能人がゲスト出演しました。収録を終えた感想を聞かせてください。

とにかく楽しかったです。ゲストの皆さんは自分の体に気を使っているけれど、体のために取り組んでいることがそれぞれ違うのが興味深かったです。(出演したタレントの)RIKACOさんの食事の様子を拝見して、「だからこんなに美しい体を保てるんだ」って、すごく勉強になりました。

――ギャル曽根さんのカラダ自慢と言えば、なんと言っても丈夫な胃袋でしょう。2005年から大食い番組に出演し始め、以来、ずっと活躍を続けています。長く活躍し続けられる秘訣ひけつは何でしょうか。

何でしょう……。たまたま運が良かったこともありますが、やはりたくさん食べることが私の強みなので、食べ物関係の番組には呼んでいただきやすいんだと思います。

――テレビを見ていると、ギャル曽根さんはたくさん食べるだけではなく、すごくおいしそうに食べるし、食べ方もきれいですよね。食事の撮影の際に気をつけていることはありますか。

おはしの持ち方などはそうですね。私の母が食事に関してはすごくしつけが厳しかったので、それが今でも役に立っています。食レポなどで出演させていただく時は、食べ物が主役だということを頭の隅に置いて、主役をいかに良く見せるかを考えながら食べるようにしています。

――テレビでは食べ物の味やにおいは伝わらないので、視覚でどうおいしさを伝えるかが大切ですよね。

どんな味がして、どんな食感で、どのようにおいしいのか。それをちゃんと伝えるのが私の役目。私の表現次第で、その食べ物が大人気になるかもしれないし、反対に全然売れなくなるかもしれない。責任の重さを感じながらレポートしています。

いくら食べてもおなかいっぱいにならない

――ギャル曽根さんは、小さい頃から大食いだったのですか。

小さい頃からです。家族みんな、よく食べるんですよ。姉も弟も私と同じぐらい食べるし、母も今はそこまで食べないけれど、私の出た番組を観て「私も昔はこれぐらい食べてた」って言います。

――給食もいっぱい食べていた?

朝と昼はそんなに食べないんですよ。給食で好きなおかずが出た時は、給食当番の友達に「これ、多く入れてね」って頼んだりはしていたけれど。私、いくら食べてもおなかいっぱいにならないんです。極端な話、おにぎり1個食べても、100個食べても一緒。おなかいっぱいにならないんです。だから、給食の時は「量が足りないな」というよりも、「お昼ご飯はこれぐらいの量なのかな」って感覚でした。

――おなかがいっぱいになることはないけれど、おいしいものが目の前にいっぱい並んでいたら、いっぱい食べたいと。

そうです。いっぱい食べたい。食べるの大好きなんで。

――ギャル曽根さんのお母さんはそんなに食べなくなったということですが、ギャル曽根さんも将来、食が細くなったりするのでしょうか。想像できませんが(笑)。

今は食べることが幸せなので、私もあまり考えられないですね。母は女手一つで、私たち3人の子供を育ててくれたんです。自分の食べる分を私たちに回して、「たくさん食べなさい、たくさん食べなさい」と言って育ててくれたので。それで、あまり食べなくなったというのはあると思います。

写真提供・読売テレビ

炊飯器2台で白いご飯と炊き込みご飯

――ご主人と2人のお子さんの4人家族ですね。ご家庭ではどんな食卓なのですか。

今、息子が7歳、娘が3歳なのですが、2人とも私の体質が遺伝したのか、すごくよく食べるんです。家族の中で一番食べないのが主人(笑)。1升炊きと5合炊きの炊飯器があって、白いご飯と炊き込みご飯を合わせて1.5升炊きます。おかずはいつも3品ぐらい作っています。

――1回の食事で1.5升ですか!?

炊き込みご飯が大好きなんですが、例えば、炊き込みご飯の時に豚肉のしょうが焼きがおかずに出てきたら、白いご飯も食べたくなるじゃないですか。おかずは白いご飯と一緒に食べて、炊き込みご飯は単体で食べる。そう決めています。

――食べる量が多いので食費がかさみそうですね。

基本的に自炊だと、そんなにお金はかからないですね。食材はスーパーで安売りをしている時にまとめ買いをして、全部切り分けて冷凍庫に保存して、いつでもすぐに使えるようにしています。だからそんなにかからないです。食べることが趣味なので、他のことにお金を使いませんし。

――大食いの一方で、好き嫌いが激しいという話を聞いたことがあります。

以前は、野菜があまり好きじゃなくて、ウニやイクラなども嫌いだったのですが、いろんなグルメ番組に出させていただいて、結婚して子供ができて……となったら、ほとんどのものは食べられるようになりました。

――では、大好物は?

白いご飯です。欲を言えば、焼き肉と一緒に食べる白いご飯です(笑)。

――家族で焼き肉プレートを囲んでの食事。至福のひとときですね。

最高ですね。我が家では、はじめにお肉を全部、4人で取り分けるんです。そして、それぞれ自分で焼いて食べるというシステムです(笑)。

子供がテレビに出たいと言ったら止める

――お子さんもよく食べるのであれば、将来、大食い番組で親子共演が見られるかもしれませんね。

子供には、こういう収入が不安定な仕事ではなく、毎月安定したお給料がもらえる仕事に就いてもらいたいんです。だから、テレビにはなるべく……。自分がテレビでお世話になっているのに、こんなことを言うのも何ですが……。

――息子さんが「僕もお母さんのようにテレビに出て、おいしいものをいっぱい食べたい」と言ったら?

止めると思います。少なくとも3回は止めます。やっぱり、この仕事は不安定なので。子供には苦労してほしくないんです。

――今後の目標はありますか。

難しい質問ですね(笑)。子供たちが20歳になるまでは、健康でしっかり働きたい。それぐらいでしょうか。

――ギャル曽根さんにとっては食べることが一番の健康法かもしれませんが、他に何か健康のために取り組んでいることはありますか。例えば、ジムに通っているとか?

まったくやっていないんです。運動は好きじゃないので、ほとんどやっていません。美容にもまったく気を使っていないし。健康法かどうか分かりませんが、自転車で娘の幼稚園の送り迎えをしています。ちょっと遠くにある幼稚園で、片道30分くらいかかるんですよ。自転車といっても、電動アシスト自転車なんですが(笑)。

(聞き手/読売新聞メディア局 田中昌義、撮影/永原香代子)

【あわせて読みたい】
おのののか、蜷川監督に恋愛相談「悪い男性には気をつけて!」
美男美女YouTuber・ヴァンゆん「芸チューバ―」になるために
美しすぎるモデル・トラウデン直美が思い付きでパパッとやること

ギャル曽根(ぎゃるそね)

1985年生まれ、京都府出身。2005年から大食い番組に出演を始め、翌06年にタレント活動を開始。現在、「有吉ゼミ」(日本テレビ)、「初耳学」(毎日放送)などに出演中。著書に「ギャル曽根流 大食いHAPPYダイエット」(マガジンハウス)など。