Da-iCE工藤大輝さん、花村想太さん「目指すはドーム!」

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工藤大輝さん(右)と花村想太さん=写真提供・読売テレビ

5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE(ダイス)」が今年、メジャーデビュー6年目を迎えました。異彩を放つツインボーカルと切れのあるダンスパフォーマンスでファンを魅了する実力派グループです。リーダーでパフォーマーの工藤大輝さんと、ボーカル兼パフォーマーの花村想太さんに、ゲスト出演した「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、29日午後10時から放送予定)の収録後、今後の抱負を聞きました。

――まずは今日の収録の感想を聞かせてください。

花村さん 初出演ですし、ダウンタウンのお二人にお会いするのも初めて。ダウンタウンさんは前から大好きで、ずっとお会いしたいと思っていたのですが、その分、今日はものすごく緊張しました。でも、収録スタジオに入って、いきなり浜田(雅功)さんに蹴りを入れられてしまって……。

工藤さん あれは素晴らしかったよね(笑)。

花村さん 僕が、座る席を間違えてしまったんです。そしたら蹴りをパンッと入れられて。あれで緊張がほぐれました。ありがたかったです。

工藤さん これまでバラエティー番組に出る機会があまりなかったので、今日はとても楽しかったし、勉強になりました。他の出演者の方が話している時は、普通にテレビで番組を見ているような感覚で楽しんでいました。

全国ツアー、ベストを尽くす

――今年、デビュー6年目。現在は全国ツアー中ですね。

工藤さん これまでのシングル曲を中心に収録したベストアルバム「Da-iCE BEST」を6月にリリースして、それを引っさげた「ベストツアー」と銘打って、全国を回っています。

花村さん シングルは、いろんな人の心に刺さりやすい曲を選んでリリースしてきたので、ライブもどんな人にも楽しんでもらえるんじゃないかと。僕らもベストを尽くしているので、お客さんには満足していただいていると思っています。

――Da-iCEと言えば「顔面偏差値75」というキャッチフレーズで注目を集めましたが、自身はグループの魅力は何だと考えていますか。

工藤さん まずは「顔面偏差値75」ではないと、はっきり言わせていただきたいです(笑)。僕らのグループは、ボーカルを含めて5人全員が踊ります。ボーカルとパフォーマーが分かれていないのは、結構珍しいかと。あとは、メンバー全員、仲がいいことも魅力の一つかもしれません。

花村さん ツインボーカルですが、2人(花村さんと大野雄大さん)の声の質が全然違うので、どちらが歌っているのかすぐわかることも魅力だと思っています。

――お互いのことをどう思っていますか。

工藤さん 想太は「持っている」男なんです。今日の収録で、席を間違えて浜田さんに蹴りを入れられたのだって、天然でやらかしているんですから。ああいうのを天然でスッとやれるのは、グループの中でも想太しかいません。きっと、そういう星の下に生まれたんだなと。ふだんも、想太がボケて、他のメンバーがツッコミを入れるという構図になりやすくて、一緒にいるとすごく楽なんです。

花村さん 彼は「背中で語る派」とでも言うのでしょうか。「こうした方がいい」と声を大にして言うタイプではなくて、まず自分が最初に行動することによって、僕らに進み方を教えてくれるんです。すごく兄貴っぽいですし、尊敬できるところですね。

気になる新幹線のアナウンス

――最近、関心を抱いていることは?

花村さん 最近、気になっていることは、新幹線のアナウンスですね。

工藤さん え、一緒だ(笑)。

花村さん 以前は、録音された英語のアナウンスが流れていたけれど、最近は、たぶん車掌さんだと思うんですけど、自分で英語をしゃべっているんですよ。それがめっちゃ、片言の英語なんです(笑)。でも、片言だからむしろ、乗客によく伝わるんじゃないかと。

工藤さん あれはきっと、わざと下手にしゃべっているんだよ。英語をうまくしゃべろうとしても、どうせばかにされるし、恥ずかしい。それが、日本人の心理。だから、あえて下手にしゃべっているんだと思う。「レフトサイド・ウィル・オープン」って(笑)。

花村さん 「レフトサイド・ウィル・オープン」ね(笑)。

工藤さん 僕は最近、サウナにはまっています。全国各地のサウナの室温や水風呂の温度などが掲載されているサイトがあるんです。ツアーで全国を回っているので、例えば熊本に行ったら、そのサイトで熊本のいいサウナを探して、ライブが終わった後、マネジャーと一緒に出かけています。

――休日は何をしていますか。

花村さん 基本的にあまり家から出ないのですが、先日は仕事の後輩たちとバーベキューをしに出かけました。僕は、何事もきっちり決めておかないといけないタイプで、この時も、何時に現地に到着して、何時にどこで買い物をして、誰が何を担当して、といったことを事前に決めておきました。ところが、道路が混んでいたせいで、到着時間が予定より大幅に遅れてしまったんです。でも、終了時間はきっちり午後3時と決めていたから、バーベキューの時間がすごく短くなってしまって(笑)。僕はすごく楽しかったけれど、みんなは遊び足りなかったみたいでした。

工藤さん 僕もあまり家から出ないですね。せいぜい一人で洋服などを買いに行くくらいでしょうか。買い物はストレス発散になっていますね。行く店をあらかじめ決めておいて、その店に立ち寄って買い終えたら、すぐ家に帰ります。特に友達に会うこともなく、休日はそれで終わってしまいます。

――好きな女性のタイプは?

花村さん しっかりしている人がいいですね。僕、けっこうだらしないので、料理、洗濯、掃除とかが得意な人がいいです。

工藤さん 僕は自由度が高くて、急にフラッと海外に出かけたりするので、そういうイレギュラーなことに対応できる人ですね。

――束縛するような女性は難しい?

工藤さん そうですね。外出先から逐一、連絡を入れなきゃいけないとなったら、うまくいかないかもしれない。相手も自由な人だと楽ですね。

――今後の抱負を聞かせてください。

花村さん まずは目の前のツアーをしっかりやり切って、その先はドーム公演を目指しています。お客さんに「また次も行きたい」「今度は友達を連れて行きたい」と思ってもらえるようなライブをして、最終的には、ドームのステージに駆け上がりたいです。個人的には、昔からミュージカルに挑戦してみたいという気持ちがあるので、オファーをいただけたらいいなと。

工藤さん ドームのような大きなステージに立つのは絶対目標です。それと、グループ結成から8年たって、音楽の面ではかなりの経験値を積んできたけれど、今日の「ダウンタウンDX」のような仕事は、経験値がほぼゼロです。だからこれからは、メンバーそれぞれがいろんな場所に行って、グループの活動では得られない経験を積んで、グループに還元する。それができるようになれば、グループとしてもう一歩上に行けるんじゃないかと。

(聞き手/読売新聞メディア局 田中昌義、撮影/永原香代子)

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Da-iCE(だいす)

2011年結成の5人組ダンス&ボーカルグループ。2014年1月15日に1st single「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2019年は4月24日に16th single「FAKE ME FAKE ME OUT」、6月6日には自身初のベストアルバム「Da-iCE BEST」をリリース。 全国25都市31公演のツアー「Da-iCE BEST TOUR 2019」開催中で、2020年1月には初の代々木第一体育館を含むアリーナ公演4daysの追加実施も発表。

工藤 大輝(くどう・たいき) 1987年生まれ、北海道出身。Da-iCEのパフォーマー、リーダー。作詞・作曲も手掛け、Da-iCEや、他のアーティストへの提供も行っている。
花村 想太(はなむら・そうた) 1990年生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル兼パフォーマー。Da-iCE楽曲の作詞・作曲も行っている。