藤本美貴さんが語る夫婦円満のヒケツ

DTDX×OTEKOMACHI

 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんとのおしどり夫婦ぶりが知られるタレントの藤本美貴さん。二人は昨年11月、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」にも選ばれました。愛妻家のタレントが集まった「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、24日午後10時から放送予定)で、藤本さんは妻代表としてゲスト出演。収録後、夫婦円満の秘訣ひけつや、子育てにかける思いについて聞きました。

――収録を終えて、いかがですか?

 出演者の皆さんの話を聞いて、「私は愛妻家です」って胸を張って言えるってステキだと思いました。

――藤本さん、庄司さん夫妻も「いい夫婦」に選ばれましたね。

 たまにケンカもしますよ。でも、すぐ仲直りします。マメに連絡を取り合うことと、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることが一番大切だと感じています。

夫に手伝ってもらったら「ラッキー」

――夫婦円満で過ごすコツを教えてください。

 夫が不在のことも多いので、基本的に家事・育児は自分一人でできるようにしています。夫をあまり期待せずに、いたら「手伝ってもらえるのでラッキー」と思うくらいにしています。その方が気持ち的に楽ですね。

――うまく手伝ってもらうコツはあるのでしょうか?

 男性って、あれもこれもお願いするとわからなくなってしまうし、よかれと思って洗い物などをやってくれても、こちらは「あとでまとめて洗おうと思っていたのに」と思うこともある。だから、頼む時は「これだけやっといて」という言い方をしています。そして、やってくれた時はちゃんとお礼の言葉を伝えています。

――タレント・歌手活動のほかにも、商品のプロデュースなども手掛けて多忙ですが、家事・育児と仕事との両立は大変ではないですか?

 大変ですけど、ようやく慣れてきた感じです。小学1年の長男は、小学校のあと学童クラブに通っていますし、3歳の長女は保育園に預けています。仕事で朝早く出ないといけない時は、夫に子どもの食事や保育園の送りをお願いしています。私が仕事で遅くなるときは、私の母に来てもらっています。

――どんな息抜きをしていますか?

 子どもたちが寝てから、ボーッとテレビを見ています。あとはヨガをしたり、「暗闇ボクササイズ」もたまにやっています。近所のママ友とのランチも大好きです。基本的に、食べて寝て動いて、ストレスを解消しています。

泊まりがけの仕事はしない

――子育てをするうえで心がけていることはありますか?

 子どもの学校行事などには必ず行くようにしています。あと、子どもが生まれてから今まで、泊まりがけの仕事はしたことがないんです。夜遅く帰ったら寝ていることもありますが、朝起きた時にいてあげたいと思って。母親の代わりはいないから、子育てを中心に考えています。

――昨年4月にお子さんが小学校に入学しました。子どもが小学生になって預け先がなくなり、働きにくくなる「小1の壁」はありませんでしたか?

 今のところ大丈夫です。宿題のドリルを忘れて帰ってくることもしばしばなので、「忘れて困るのは自分なんだからね!」としかっています。

――子どもたちは、ママのお仕事をどう捉えているのでしょうか?

 「ハロー!プロジェクト」のライブに出演することもあり、子どもたちもステージを見ています。カワイイ衣装を着ているせいか、長女はあこがれのまなざしで見てくれますね。テレビでキラキラした衣装を着た女の子を見ると「これ、ママのお友達?」って聞いてきます。長男は、恥ずかしいみたいで照れています(笑)。

――2019年、新たにやってみたいことはありますか?

 家族でキャンプに行きたいですね。テントと寝袋は買ってあるので、あとは行くだけ。子どもたちにいろんな体験をさせてあげたいです。

「モー娘。」の後輩たちにエール

――藤本さんが2003年から07年まで所属していたアイドルグループ「モーニング娘。」は昨年、20周年を迎えました。

 私がいた時と歌やダンスが違って、新しい世代になっていると感じます。ハロプロ含め、メンバーみんな、頑張ってほしいですね。

 (聞き手/メディア局編集部 山口千尋 撮影/高梨義之)

藤本 美貴(ふじもと・みき)
タレント・歌手

  1985年生まれ、北海道出身。2002年ソロ歌手としてデビュー、03年にアイドルグループ「モーニング娘。」に加入、07年に卒業。09年に庄司智春さんと結婚。2児の母。16年ベストマザー賞を受賞、18年に庄司さんと共に「いい夫婦の日 パートナー・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞した。