仁香さん 16歳年下男性との婚約を決めた息子のひと言

DTDX×OTEKOMACHI

 交際中の16歳年下男性にテレビ番組内でプロポーズされ、話題を集めたモデルの仁香さん(43)。ゲスト出演した「ダウンタウンDX」(日本テレビ系、9日午後10時から放送予定)の収録後、“サプライズプロポーズ”の裏話や、モデル経験を生かしたビジネスについて話を聞きました。

――初めてのDTDXへの出演はいかがでしたか?

 ずっといつかは出たいと思っていたので、出演がかなってうれしいです。とても緊張していたのですが、ミカちゃん(モデルのアン・ミカさん)も一緒で、いろいろとアドバイスをしてくれたので、心強かったです。

――今回の放送は「これであなたも大金持ち! スターが教えるビジネス成功術」というテーマですが、アン・ミカさんからは通販ビジネスについてもアドバイスはありましたか?

 番組は違いますが、通販ではミカちゃんは先輩だし、成功しているので、いろいろ教えてもらっています。そもそも「やったほうがいいよ」と勧めてくれたのもミカちゃんなんです。今は、私自身でプロデュースしているエクササイズシューズなどの通販をやっています。以前、エステサロンを経営していた経験はあるのですが、通販では「仁香」という名前を使って商品をプレゼンしますし、サロン経営とはまた違って、やることがたくさんあり忙しくさせていただいています。

サプライズプロポーズの裏側

――そして、ご婚約おめでとうございます。7月15日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、16歳年下のモデル兼カメラマンの柴田翔平さんからサプライズで公開プロポーズをされました。

 本当にびっくりしました。彼も番組に出ることは知っていたのですが、初めてのテレビ出演だったので、「大丈夫?」と心配していました。彼は出演前にも「緊張する」と言っていました。でも、まさか私が知らないところで、「行列――」のスタッフさんと、打ち合わせをしていたなんて、全然知りませんでした。プロポーズされた時は、状況が全くのみ込めず、きょとんとしてしまいました。後で放送を見た時に、「もっと泣いたりしたほうが女性らしかったかな?(笑)」とも思ったのですが、あまりに突然のことで。彼がカーテンから出てきて、手紙を読み始めた時に、彼の手が震えているのが分かりました。私にも緊張が伝わって、子どもの発表会を見る親のような気持ちになってしまって。そんな中、「結婚してください!」と言われたので、“挙動不審“みたいになってしまったんです(笑)。

息子のひと言で婚約を決意

――柴田さんとの交際のきっかけは?

 共通の知人を介して去年の夏にあるイベントで知り合ったのが最初です。元々彼が私のファンで、「やっと会えた!」という感じだったそうです。でも、最初のうちは、二人の間に温度差がありました。

――小学5年生の息子さんもいらっしゃいますし、年の差は交際の妨げになりませんでしたか?

 知り合った当時、私は42歳で彼が26歳。10年後、私が52歳で、彼が36歳になった時、まだ彼は若くて20代の女性とも付き合える年齢です。今はいいですが、私はこれから老後に向かっていくわけですし、二人の交際に何のリアリティーも感じませんでした。「有名人と知り合いになれて、ただ浮かれているだけだと思う」とか、ありとあらゆることを言って、交際を断っていました。それでも彼は「そんなことはない」と真剣さをアピールしてきたので、「とりあえず付き合ってみようか」となったんです。

――息子さんにはどのように説明したのですか?

 最初は、彼氏だとは息子に言えず、「サーフィンの先生だよ」と紹介して、「サーフィンのお兄さん」として週末に会い、海で4時間ぐらい一緒に遊んでいたんです。そうしているうちに、だんだん息子も彼に懐いてくれて、今度は息子から「家に遊びにこない?」とか「一緒にゲームしよう」とか、彼を誘うようになりました。

 ある日、彼が「ママと付き合ってもいいかな?」と聞いたら、息子が「付き合っていいよ」って答えたんです。結婚のことも、息子の気持ちを見計らっていたら、逆に「なんで結婚しないの」と言ってきて。「結婚していないのに一緒に住むのはおかしいよ」とも言われて、うれしかったです。

 よく「お子さんをどうやって説得したのですか?」とか「お子さんがいるのに結婚ってどうですか?」と聞かれます。私は2度目の結婚ですし、籍を入れることにこだわっていませんでした。ところが、息子の方が「結婚しなよ」と言ってくれて、「結婚してもいいのかなぁ?」と思うようになったんです。次はお互いの両親の説得でしたが、子どもの方が先に私たちの結婚に積極的だったので、両親も承諾するしかありませんでした。

「きれい」を保つひけつ

――16歳、年が離れているということで「きれいでいなくちゃ」と気を使いますか?

 そうですね。きれいでいたいと思いますが、若い時とは違って、無理なダイエットや痛くなるようなマッサージはしなくなりましたね。美は体の内側から作られるものだし、食べ物には気を使います。なるべくなら添加物が入っていないものを食べ、塩分はなるべく控えめにし、調味料は塩の代わりに塩麹で味付けをするようにしています。甘酒を豆乳と混ぜて飲むのも好きですね。

 最近は眠りが浅くなってきたので、質の良い睡眠が取れるよう、寝る前にストレッチをしたり、呼吸を整えたり、好きな香りをかいだりしています。眠りは本当に大事です。体中が健康じゃないと髪の毛やお肌にも影響が出ますし、ストレスがたまると、体調にも影響が出てくると思うので、あまりストレスをためないよう、悩まないようにしています。

――お仕事をしながらの子育ては大変だと思いますが、時間のやりくりはどうしていますか?

 息子はだんだん自分のことは自分でできるようになったので、だいぶ楽になりました。学校や習い事も、以前は送り迎えをしていましたが、一人で行けるようになりました。朝、お弁当を作って送り出せば、夕方まで学校に行っているので、その間に仕事をしています。

――子育てがひと段落して、今後やりたいことはありますか?

 30代後半になった時に、それまでいろいろやってきたので、もうやりたいことはないと思っていたんです。でもその後、ウォーキングアドバイザーの資格を取ったり、エクササイズシューズのプロデュースをして販売したり、40代向けの洋服を作ったり、どんどん仕事が増えちゃって。これからはSNS向けの写真のビジネスも始める予定ですし、私、いつになったら休めるんだろう? 10年くらいたったら、ビジネスは彼に「あとは頼んだ」とバトンタッチして、隠居させてほしいです(笑)。でも、まだまだ休めないですね。(聞き手・メディア局編集部遠山留美、撮影・高梨義之)

仁香(にか)

 1975年7月7日生まれ。東京都出身。モデル、姿勢&ウォーキングアドバイザーとして活動。アパレルブランド「チェリーアン」のデザインや経営。エクササイズシューズ「スリムメソッド ストレッチパンプス」をプロデュース。

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