マライア・キャリー 減量成功で新たなスタート?

セレブ☆スタイル

今年11月、米ロサンゼルスのTCL・チャイニーズ・シアターで手形と足形を刻むセレモニーを行うマライア・キャリー(ロイター)

 「恋人たちのクリスマス」の大ヒットで、“クリスマスの女王”とも称されるマライア・キャリー。その大ヒット曲を含む新たなクリスマスアルバムが今月、リリースされることがメディアに取り上げられています。一方で、減量のために外科手術をうけたことや、ツアーを一部キャンセルしたことも報じられるなど、公私ともに話題に事欠きません。

減量手術のきっかけはダンスだった?!

 今年の夏、日本でも話題になったのがマライアの激太り。写真からもかなりふっくらしたように見て取れましたが、米誌「イン・タッチ・ウィークリー」電子版では、マライア自身は体重が増えたことを気にしておらず、「カーヴィー(曲線美がある)なボディーを誇りに思っている」という関係者のコメントが報じられました。

 そんな中、マライアがスリーブ状胃切除術(胃のサイズを変える減量手術)を10月に受けていたと、米紙「ニューヨーク・ポスト」傘下のウェブサイト「ページ・シックス」が今月、報じました。情報源によるとマライアは、今夏から始まったライオネル・リッチーとのコンサートツアーで「ダンスがきつくなってきた」と気づいたのだとか。そして減量手術後、約1か月が経過し、体重が減ったことに満足しているそうです。

 今月初めにマライアはイベントに出席し、スリムになったボディーを披露。米情報番組「エンターテインメント・トゥナイト」は、減量の成功について「新たなスタート」と語る関係者のコメントを報じました。

元婚約者が「間違いだった」

 これまでも体形がたびたび話題になってきたマライアですが、昨年春、当時婚約していたオーストラリア人の富豪ジェームズ・パッカー氏との挙式に向けてストイックなダイエットを行っていると報じられました。

昨年の大みそか、ニューヨークのタイムズスクエアで開催されたコンサートでパフォーマンスを披露するマライア(ロイター)

 ところが、昨年10月にふたりは破局。その後、マライアは13歳年下のバックダンサー、ブライアン・タナカと交際をスタートしました。今年2月にデジタル配信されたシングル「I Don’t」のミュージックビデオでは、挙式で着るはずだった25万ドル(約2800万円)もするヴァレンティノのウェディングドレスを自ら燃やして話題になりました。

 そんな中、パッカー氏は先月、豪紙「ザ・ウィークエンド・オーストラリアン」に初めて破局の原因を語りました。「彼女は親切だし、エキサイティングで楽しいんだ」とマライアを褒めながらも、「お互いにとって交際は間違いだった」とコメント。また、マライアと交際中は、彼自身が「プライベートで最悪な時期だった」とも明かしました。

キャリアを心配する声も

 ブライアンとの順調交際が報じられるマライアですが、仕事面では大変な局面を迎えているようです。先日、約3年間マネジャーを務めた女性が辞めたことが明らかになり、現在はブライアンがマネジメントを行っているとも伝えられました。

 世間では、かつて恋人をマネジャーにしてキャリアが低迷したブリトニー・スピアーズを例に挙げ、同じ道をたどるのではないかとマライアの今後を心配する声も聞かれます。

 そんなニュースが報じられてから数日後、マライアはツイッターなどで「上気道感染症によるドクターストップで、クリスマスコンサートツアーの最初の数公演をキャンセルせざるを得なくなった」と告知しました。

 米誌「ハリウッド・リポーター」のインタビューでは、マライア・キャリーでいることは大変だと打ち明けつつも、「何に集中すべきかを決めるのは自分の責任ね」と答えているマライア。今月27日から再びステージに立つ予定で、活躍が期待されます。

 【Profile】Mariah Carey (マライア・キャリー)1970年3月27日、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。90年に「Vision of Love」でデビューし、以降、多くのヒット曲を世に送り出す。グラミー賞をはじめとする数々の賞を受賞。私生活では2度の離婚を経ており、2児の母。

今年3月、ロサンゼルスで開催された「キッズ・チョイス・アワード」に出席したマライア(ロイター)
桜井美和(さくらい・みわ)
海外セレブ専門のフリーランスライター&エディター

海外セレブ専門誌編集を経て、現在フリーランスで活動。注目している女性セレブはジジ・ハディッドやケンダル・ジェンナー、セレーナ・ゴメスなど。男性セレブはブラッド・ピットやジョニー・デップらの動向をチェックしている。

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