セレーナ・ゴメス 腎臓移植手術を経て、仕事や恋愛で注目の的

セレブ☆スタイル

今年10月、LAで開催された「インスタイル・アワード」に登場したセレーナ・ゴメス(ロイター)

 写真共有サービス「インスタグラム」のフォロワー数が、昨年9月にインスタグラム史上初の1億人を超え、「インスタ女王」として知られるセレーナ・ゴメス。女優、歌手として活動する一方、自己免疫疾患系の難病「全身性エリテマトーデス(SLE)」と闘っています。

ドナーは親友、腎臓移植手術を受ける

 セレーナは今年9月、インスタグラムで自らが病院のベッドに横たわっている写真をアップし、腎臓移植手術を受けたことを公表しました。セレーナはSLEにかかっていることを2015年に公表していますが、腎臓の機能不全により移植が必要となったのです。ドナー(臓器提供者)となったのは、長年の親友で、当時セレーナのルームメートでもあった女優のフランシア・ライサでした。

 10月末、二人は米テレビ番組「トゥディ」に出演。セレーナが語ったところによると、彼女は体調の悪化に苦しみながらも、誰にもドナーになってほしいとは頼みたくなかったそうです。しかし、事情を知ったフランシアは自ら志願し、移植に必要な医学的な適合条件がマッチしたことなどを語りました。手術を受けた時、セレーナは生きるか死ぬかの状態だったそうで、「フランシアに命を助けられた」と感謝しています。一方、フランシアも手術後の体調管理を含めて負担は大きかったものの、「後悔したことはない」ときっぱり。二人の美しい友情に感動の輪が広がっています。

元彼ジャスティンと再会、ヨリを戻す?

 元気になったセレーナには新たなロマンスも浮上。今年1月から交際していた人気R&Bシンガーのザ・ウィークエンドと破局していたことが判明し、10月下旬、交際と破局を繰り返していた元彼ジャスティン・ビーバーと再びデートする様子がキャッチされています。

昨年11月、アメリカン・ミュージック・アワードで最優秀女性ポップ/ロックアーティスト賞を受賞しました(ロイター)

 米誌「ピープル」によると、きっかけはセレーナの腎臓移植手術を知ったジャスティンが心配して連絡をしたことだという。友人として複数の人たちとセレーナの自宅を訪ねたのを機に、連日のように二人だけで外出する姿が目撃されています。ジャスティンはセレーナとヨリを戻したくて、彼女がシングルになるのを待っていたと言われています。ただ、かつてバッドボーイとして世間を騒がせただけに、まずはセレーナの家族にも認めてもらう必要がありそう。復縁宣言にはもう少し時間がかかりそうです。

新曲は日本で作られた

 音楽活動も再開させたセレーナは10月に最新曲「ウルヴス」をリリース。なんとこの曲は、日本に滞在していた時に制作されたそうです。セレーナが日本にいたのは昨年8月の来日公演時で、その直後に体調が悪化して3か月休業しています。セレーナは「当時、さまざまなことを抱えていた。そういうことがすべて曲に反映されている」と語っており、日本のファンにとってはひときわ思い入れの強い曲になりそう。さらに、11月19日に行われる「アメリカン・ミュージック・アワード」で「ウルヴス」をお披露目することが発表されました。元気になったセレーナのパフォーマンスが、今から注目されています。

 【Profile】Selena Gomez (セレーナ・ゴメス)1992年7月22日、アメリカ・テキサス州生まれ。ディズニー・チャンネルのドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」に主演して一躍人気女優となり、歌手としても活動。2015年10月、全身性エリテマトーデスという難病と闘っていることを公表。今年10月、最新シングル「ウルヴス」をリリースしました。

昨年4月、米カリフォルニアでパフォーマンスを披露するセレーナ(ロイター)
太田万紀子(おおた・まきこ)
海外セレブゴシップライター&エディター。
海外セレブ専門誌編集を経て、現在フリーランスで活動。アンジェリーナ・ジョリー、ビクトリア・ベッカムの子供たちをはじめ、続々デビューする2世セレブのウォッチングに加えて、ジェニファー・ロペス、グウィネス・パルトロウなど、本業の他に子育て、恋愛、サイド ビジネスに大活躍のアラフォーセレブの動向に注目しています。
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