元恋人との復縁は? エマ・ストーン

セレブ☆スタイル

(ロイター)

 主演作「ラ・ラ・ランド」で女優志望のミアを演じているエマ・ストーン。映画賞シーズンを迎え、作品ともにエマも数多くの賞を総なめにしています。

Emma Stone(エマ・ストーン)1988年11月6日、アメリカ・アリゾナ州生まれ(ロイター)

オーディションに落ち続けた毎日

 ロサンゼルスを舞台に、夢を追う男女の恋愛を描いたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」。エマ・ストーンが演じているのは、映画スタジオのカフェで働きながら、女優をめざしオーディションを受けるも落ちてばかりのミアという女性です。エマはこの作品で今年、ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディー部門の主演女優賞、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞! 今月26日(現地時間)に授賞式が行われる米アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされており、大きな期待がかかっています。

今年1月、英国アカデミー賞ロサンゼルス主催のパーティーに「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」のドレスで登場(ロイター)

 現在28歳のエマは、2012年の映画「アメイジング・スパイダーマン」でヒロインを演じて、一気に人気女優の仲間入り。15年には映画「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、若くしてハリウッドで成功を収めている女優のひとりです。しかし、エマ自身も女優になるためにロサンゼルスに来た後、数年はミアと同じような苦難な時代を経験したとか。

 子供の頃から、不安神経症克服のために児童劇団に通っていたエマは14歳のとき、ロサンゼルスに行き女優になる決意し、04年に15歳で母親とともにロサンゼルスに引っ越し、オーディションを受け始めたそうです。「たくさんオーディションを受けたわ。でも何も受からなかった。それから連絡が途絶え、何か月もオーディションすら受けられなかった。オーディションをいくつも受けることや、拒絶されることよりも、そっちの方がキツかった。オーディションを受けられるのはラッキーなのよ」と米誌「エル」に告白しています。

 そうした時期を経て、19歳のとき「スーパーバッド 童貞ウォーズ」というティーンコメディーで映画デビューしたエマ。そうした下積みの経験がミア役をより生き生きと見せているに違いありません。

元恋人を「今も愛している」

今年1月、英国アカデミー賞ロサンゼルス主催のパーティーに「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」のドレスで登場(ロイター)

 プライベートのエマは、映画「アメイジング・スパイダーマン」で共演したアンドリュー・ガーフィールドとおよそ4年にわたり交際していましたが、15年秋に破局してしまいました。原因はお互いのスケジュールが忙しいためで、引き続き友人であると関係者が説明。以来、ふたりともシングルを貫いていますが、今年に入り、復縁を期待する声が高まっています。

 なぜなら、エマは「ラ・ラ・ランド」、アンドリューは主演作「ハクソー・リッジ」で、数々の映画賞にノミネートされているため、自然と顔を合わせる機会が増えているからです。1月9日に行われたゴールデン・グローブ賞授賞式では、エマが主演女優賞を受賞した際、アンドリューが立ち上がって拍手を送るスタンディングオベーションをしている様子が目撃されていました。2月12日の英国アカデミー賞では、ふたりは授賞式後のディナーでハグを交わし、楽しそうにおしゃべりしていたという目撃情報が浮上。ふたりとも26日のアカデミー賞にノミネートされているので、そこでさらなる進展があるのではないかとファンはワクワクしているところです。

昨年12月、「ラ・ラ・ランド」で共演したライアン・ゴズリングと共に、ハリウッドのTCLチャイニーズ・シアター前に手形と足形を刻むセレモニーに出席(ロイター)

 交際中からキュートなカップルとして大人気だったエマとアンドリュー。破局した後もエマは、昨年10月に米誌「ヴォーグ」のインタビューでアンドリューについて「彼は私が今も愛している人よ」とコメント。一方、アンドリューは昨年12月に米誌「ハリウッド・リポーター」で「砂漠の島に誰かひとり連れて行けるとしたら誰を連れて行く?」という質問に「エマ・ストーンだ」と即答。「エマを愛している。彼女なら大丈夫」と答えました。どうやら今も相思相愛らしいふたり、セカンドチャンスな恋の行方も注目です。

人気女子セレブと大親友

 仕事も恋愛も、ひたむきな印象のエマは女性セレブからも大人気。テイラー・スウィフト、ジェニファー・ローレンスという、今最も人気がある若手女子セレブと親しいことでも知られています。

 エマはテイラーと最初はメールで親交を深めたそうで、かつてテイラーは「セレーナ・ゴメスとエマ・ストーンは姉妹のような関係よ」と語っていたものです。最近は仲よしショットは撮られていませんが、14年にテイラーが開いた独立記念日のパーティーにエマはアンドリューと参加しており、テイラーの親友軍団の初期メンバーのひとりだったといえそうです。

昨年11月に行われた映画祭AFIフェストでのエマ(ロイター)

 もうひとりの親友ジェニファーとは、エマが俳優ウディ・ハレルソンからジェニファーの電話番号を聞き、メールしたのがきっかけで、それからほぼ1年間、毎日メールのやりとりをするほど、お互いに気が合ったそうです。15年秋にエマはジェニファー、歌手のアデルと3人でディナーに出かけたところがキャッチされ、豪華過ぎる女子会だと話題になりました。ジェニファーは昨年秋にNYで行われた映画「ラ・ラ・ランド」の上映会にも、出席してエマをサポートしています。

 同年代でどちらもハリウッド若手女優のエマとジェニファーは、ライバル関係だと思われがちです。しかし、ジェニファーは米誌「ヴァニティ・フェア」でエマとの友情について「私は自分の仕事が好き。だから、同じものが好きな人とは親しくなる。でも、人によるわ。エマはとても普通でステキなの」と語っています。そしてエマも同誌にメールで、最初の頃はジェニファーの存在が自分のキャリアに悪影響を及ぼすことを心配したことを認め、「でも私たちはまったくタイプが違う。私たちは俳優であることを超えて、お互いが大好き。同じ仕事をしていなくても友人になったと思う」とコメントを寄せています。業界内にそんなステキな友人を持つエマ、これからますます仕事、恋、友情で注目を集めるに違いありません。

【Profile】Emma Stone(エマ・ストーン)1988年11月6日、アメリカ・アリゾナ州生まれ。2007年、コメディー映画「スーパーバッド 童貞ウォーズ」でデビュー。「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでブレイクし「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞などの助演女優賞にノミネート。主演作「ラ・ラ・ランド」(2月24日公開)は、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞において主演女優賞など多くの部門で受賞しました。

太田万紀子(おおた・まきこ)
海外セレブ専門のフリーランスライター&エディター

海外セレブ専門誌編集を経て、現在フリーランスで活動。ブリトニー・スピアーズ、リンジー・ローハン、パリス・ヒルトンなど元祖お騒がせセレブに加えて、アイドル、セレブキッズの動向から目が離せず、海外雑誌やサイトを見まくる日々。シャイロちゃん、スリちゃんの成長ぶりに癒やされています。

CELEB☆TiMES