レストラン発、こだわり満載のチーズケーキ3選

ごほうびフード×ぐるなび

人知れず頑張っているあなたへ。すてきなレストランやワンランク上の手土産など、女性にとって、最高においしい“ごほうびフード”情報をお届けします。

チーズケーキは、洋菓子店はもちろん、コンビニスイーツでも幅広い商品が展開され、私たちにとってとても身近なデザートです。今回選んだ3品は、パティシエではなく、料亭の職人やレストランのシェフが手掛けたものばかり。専門外だからこそこだわり抜かれた、画期的なアイデアが光る逸品が勢ぞろいです。

料亭の職人による和食の技術を応用

高級感あふれる木箱を手にすると、自然と背筋が伸びるよう。奈良の老舗料亭「日本料理 卯之庵」の職人が手掛けたのが、「濃厚ないちごチーズケーキ」です。和食のプロによる洋菓子という異色のコラボに、自然と期待は高まります。

和菓子で培った煮方を応用し、職人が新鮮なイチゴをコンポートに。使用しているチーズは雑味や強い香りを避け、甘酸っぱいイチゴによく合う種類をセレクトしているそう。一口食べれば、たっぷり入ったイチゴの触感と上品なチーズケーキのとりこになるでしょう。丁寧な手仕事を感じられる、味わい深い一品です。

イタリア有名店で研鑽を積んだ、技巧派ベイクド

チーズケーキ好きの中で話題の「王様のチーズケーキ」は、生地がしっかりとしたベイクドタイプ。ハプスブルク家の末裔まつえいによって運営されるイタリア・フィレンツェの名店 「La GIOSTRA」で料理長を務め、日本で姉妹店 「Ristorante IL PRINCIPE」(大阪)をオープンさせた仲川広シェフが手掛けています。

チーズの風味があふれ、とろけるような口当たりを演出しているのが、イタリアチーズの王様と呼ばれるパルミジャーノレッジャーノの濃厚さです。さらに風味を引き立たせてくれるのが、イタリア・モデナ産バルサミコ酢と赤ワインで仕上げた別添のバルサミコソース。程よい酸味が加わり、芳醇ほうじゅんな風味と奥深い味わいが引き立ちます。

スイーツ好きのフレンチシェフが生み出した、新たなジャンル

形状や食感など、さまざまなタイプに分かれているチーズケーキですが、そのどれにも属さない新ジャンルを打ち出したのが京都のフレンチレストラン「Le pique-assiette」。その名も「おきてやぶりのチーズケーキ」は、「しっかりと焼き上げながらもレア感があり、ベイクドの中心部分を柔らかくしたような絶妙な食感です。

北海道産のクリームチーズをはじめ、コクを演出するフロマージュブラン、酸味を加えるサワークリームなどは国産食材を使用しています。レモンではなく、洋酒を利かせているのは、どんな飲み物にも合わせやすくするため。コーヒーや紅茶はもちろん、煎茶や白ワインとも相性抜群。半解凍でのシャリシャリとした口当たりもおすすめです。

一口にチーズケーキと言ってもベイクド、スフレ、レアなど種類は豊富です。同じタイプであっても、作り手によって味や食感がそれぞれ異なってくるでしょう。好みのチーズケーキを探し求める際には、ぜひ料亭やレストランも開拓してみてください。(ライター/麻林由)

【紹介した商品】 ※すべて税込み

■卯之庵「濃厚な苺チーズケーキ」
3218円
https://gurusuguri.com/shop/unoan/R-1/

■Ristorante IL PRINCIPE「王様のチーズケーキ」 
3240円
https://gurusuguri.com/shop/m677800/temi01/

■Le pique-assiette「おきてやぶりのチーズケーキ」
4104円
https://gurusuguri.com/shop/lepiqueassiette/temi01/

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