手土産のスペシャリストが選んだ“トレンド感のあるパッケージ”3選

ごほうびフード×ぐるなび

 人知れず頑張っているあなたへ。すてきなレストランやワンランク上の手土産など、女性にとって、最高においしい“ごほうびフード”情報をお届けします。

 延べ1000人以上の現役秘書が参加する品評会で、1年かけ選出された「接待の手土産 セレクション」。2019年の発表会では、現役秘書による手土産選びの際のポイントとして、“トレンド感のあるパッケージ”が挙げられました。特に評価が高かった「特選」に選ばれた30品の中から、ストーリー性に富んだパッケージの3品をご紹介します。

彩りが美しいセミドライフルーツ

 “トレンド感のあるパッケージ”として「接待の手土産」特選30発表会でも取り上げられたのが、GINZA SIX内に店舗を構える国産ドライフルーツ専門店・綾 farmの「セミドライフルーツ彩りボックス」。手まりをイメージして作られたというカラフルなギフトボックスですが、愛らしいのは外箱だけではありません。ふたを開けると、和紙調の個包装が花のように広がっています。パッケージデザインには、「ドライフルーツで花を咲かせる」という思いが込められているのだそう。

 

 セミドライフルーツはモモ、黄金桃、ネクタリン、和梨、キウイ、リンゴ、イチジク、レモン、ミカンの9種類。カットした果物を果汁の入ったシロップに1週間漬け込み、夏の常温に近い温度で5日間かけてじっくりと乾燥させます。糖を浸透させてから乾燥させる独自製法によって、果肉のジューシーさを引き出しています。

 秘書の評価コメント: 見た目が華やかで、どんな方にも笑顔になっていただけるようなすてきな手土産です。軟らかく食べやすいので、年配の方にもお贈りできると思います。(商社 秘書歴2年10か月)

江戸前の料理に欠かせない調味料の名品ぞろい

 

 “さしすせそ”といえば和食に使われる基本の調味料。食品卸などを手掛けるフードリレーションの「東京さしすせそ」は、東京の老舗メーカーから江戸前の食文化に欠かせない調味料5種をセレクトしたもの。紙袋を省略し、持ち手を直接付けた機能性あふれるボックスには、東京都の花として選定されているソメイヨシノをモチーフにした商品ロゴが。それぞれの1文字が施された瓶のふたやボトルもスタイリッシュです。

 

 1918年(大正7年)創業の宮崎商店が、南国のサトウキビから採れた原料糖に糖蜜を加えて作り上げた「特選玉糖ぎょくとう」(=「さ」)、1972年(昭和47年))に創業し、日本初の天日塩を作った海の精・「天日塩」(=「し」)、有名すし店などで愛用されている、1937年(昭和12年)創業の横井醸造工業の「国産米酢」(=「す」)、1908年(明治41年)創業の近藤醸造が手掛ける丸大豆を1年間熟成させた「濃口しょうゆ」(=「せ」)と名品ぞろい。本来みそを指す「そ」には、東京の名物・もんじゃにちなんで、1850年(寛永3年)創業のポールスタアのソースがラインアップされています。付属のパンフレットには英文表記もあり、レシピも掲載。外国人のお客様にも喜ばれる商品です。

 秘書の評価コメント: パッケージにこだわりを感じます。丁寧に包装されていて、受け取った方にも良い印象を持っていただけると思います。外国の方のために英文表記もあり、レシピも付いているので、贈り物として選びやすいです。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴2年6か月)

パリでナンバーワンに輝いたフィナンシェ

 

 手土産の定番ともいえる焼き菓子からは、パリ発祥のスイーツブランド・HUGO & VICTOR 表参道ヒルズ店の「フィナンシェ(12個入り)」をセレクト。2011年にはパリの有名情報誌『Figaro Scope(フィガロ・スコープ)』において、「パリで一番おいしいフィナンシェ」にも選ばれた実力派スイーツです。カルネ(手帳)をイメージしたパールホワイトのシンプルかつラグジュアリーなボックスが人気を集め、「接待の手土産」品評会に参加した現役秘書からも「(渡しした相手が)事務用品入れに使っていますとうれしい報告をいただきました」との声が寄せられています。

 

 フレーバーは3種。バターをふんだんに使った「ナチュール」、豊かなカカオの風味が濃厚な「ショコラ」、ルイボスティーの茶葉が香る「ルイボス」と、どれもしっとりした上品な甘さです。スイーツの名店ひしめくパリでナンバーワンに選ばれた焼き菓子は、ぜひ大切な取引先とも共有したい味わいです。

 秘書の評価コメント: 大きさもちょうどよく、味も上品で、万人受けすると思います。パッケージもすてきで、以前、事務職の方に差し上げた際には、後日「入れ物の箱は、事務用品入れに使っています」とうれしい報告をいただき、話に花が咲きました。(製造業 秘書歴1年6か月)

スペシャリストたちが選んだ商品を参考に

 今回ご紹介した3品は、サイト「接待の手土産」でも購入可能。「ビジネスシーンにふさわしい」「心づかいが伝わる」と、手土産選びのスペシャリストである現役秘書たちに高く評価された商品がラインナップされています。セレクトを迷いがちな手土産ですが、大切なのは相手を思いやる気持ち。洋菓子や和菓子、調味料など幅広いジャンルを網羅しているので、贈る相手を思い浮かべながら参照してみてください。(ライター/麻林由)

 【紹介した商品】
 ■綾 farm「セミドライフルーツ彩りボックス」
3800円(税込み)/18袋入り
  https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00001276/

 ■フードリレーション「東京さしすせそ」 
4320円(税込み)/砂糖(50g)、塩(75g)、酢、しょうゆ、ソース(各100ml)
 https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00001276/

 ■HUGO & VICTOR 表参道ヒルズ店「フィナンシェ(12個入り)」

4320円(税込み)/ナチュール、ショコラ、ルイボス各4個入り
 https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00001276/