今年初の手土産は有名レストランのスペシャルサンド

ごほうびフード×ぐるなび

 人知れず頑張っているあなたへ。すてきなレストランやワンランク上の手土産など、女性にとって、最高においしい“ごほうびフード”情報をお届けします。

あげてももらってもうれしいレストランのスイーツ

 1月中に渡す手土産は、日ごろの感謝はもちろん、遅ればせながら「今年もよろしくお願いします」の意味を込めて、気合を入れた商品選びをしたいところ。そういえば、これまでに訪れた名店のなかには、一流シェフたちが手掛けたスイーツがあった。もらったこともあげたことも、自慢したくなるような手土産をご紹介しよう。

まるで物語を贈るようなクラフタルの「オペラサンド」

 本の形をしたボックスを開けると、物語が始まる。シックでブラックの“装丁”からは、ファンタジーもミステリーもラブストーリーも詰まっていそうな予感がする。“表紙”をめくると現れたのは、まるで本棚のようにずらりと並べられたチョコレートケーキ「オペラサンド」だった。

 「ミシュランガイド東京 2018」で一つ星として掲載された、東京・中目黒のレストラン「CRAFTALE(クラフタル)」。数々の名店を手掛けてきた大土橋おおつちはし真也しんやシェフが織りなす色彩豊かなフレンチはあまりにも有名だが、ひそかに1年以上かけて開発してきたスイーツだ。

 冷凍されていて、大土橋シェフに教わったおすすめのタイミングは、解凍開始から15分後。ひんやりとした感触を味わいながら包み紙を開けると、“背表紙”がしっかりした、分厚い辞書のようなサンドが登場した。しっとりとしたコーヒー風味のサブレはビター。舌の上でとろけるリッチなガナッシュには最高級チョコレートが使われている。口の中であっというまにホロホロと溶けていった。

 「お菓子というよりも、レストランの料理の味わいをそのまま外に持ち出す感覚で持ち帰ってほしい」という大土橋シェフのこだわりゆえ、要冷凍での保存になる。冷凍が解けきらないうちに食べる時のざっくりした食感もお楽しみのひとつだ。どんなふうに物語を続けるかは、手渡した相手に委ねるとしよう。

オー・ギャマン・ド・トキオ発信の「とうもころしのムースサンド」

購入可能なショップ「オー・ギャマン・ド・トキオ NEWoMan新宿店」

 2品目は、「AU GAMIN DE TOKIO(オー・ギャマン・ド・トキオ)NEWoMan(ニュウマン)新宿店」で出会った「とうもろこしのムースサンド」。トウモロコシを使用している目新しさにひかれたのはもちろんだが、クリスマスに訪れた鉄板創作フレンチ「BLOCKS(ブロックス)」の本店である、東京・恵比寿にある人気ビストロ「AU GAMIN DE TOKIO(オー・ギャマン・ド・トキオ)」の木下威征オーナーシェフのスペシャリテをアレンジした商品と聞いてテンションが上がった。

 ほんのり淡い山吹色に染まった見た目はシンプルなサンド。唇で挟むようにそっと一口含むと、想像通りの優しい食感と、想像以上の濃厚な味わいに驚く。舌触りがなめらかなトウモロコシの穏やかな甘さと、細かく砕いて織り込まれたコーンフレークの塩気のバランスがとにかく絶妙だ。

 冷凍のままだとアイスサンド、解凍するとしっとりしたクッキーサンドに。お茶菓子としてコーヒーや紅茶に合うのはもちろんだが、アルコールのお供としても楽しみたいところ。ほどよい甘さのため、なかでもシャンパンとの相性は抜群だ。

 味はもちろん、見た目もおいしくなくてはならないというのが手土産の条件、もちろんパーフェクトにクリア。ボックスはホワイトを基調に、ギャマングループのイメージカラーのレッドをあしらい、ゴールドで彩られたギャマングループのイメージキャラクター“ギャマン君”のシルエットを愛らしくかつゴージャスに。目にするだけで晴れやかな気分になれるとあって、お祝い事のギフトとして選ぶ人も多いのだそう。

名店の味をレストランの外でも

 「オペラサンド」と「とうもろこしのムースサンド」の2商品に共通するのは、予約の取りにくい有名店のシェフが手掛けているという点。いつでもどこでも店の味に思いをせることができ、グルメ通にも喜んでもらえること間違いなし。職場の仲間でシェアしようか、自宅に持ち帰って一人優雅に味わおうかと考えるだけでも楽しい。

(ライター/麻林由、カメラマン/片桐圭、木村雅章)

[商品情報]
■CRAFTALE(クラフタル)
OPERA SAND(オペラサンド) 12個入り5000円
■AU GAMIN DE TOIKO(オー・ギャマン・ド・トキオ)
とうもろこしのムースサンド 4個入り 1300円 
6個入り 1800円 
10個入り3000円(WEBのみで販売)
※価格は全て税別