夜も楽しめる優雅なアフタヌーンティー

ごほうびフード×ぐるなび

人知れず頑張っているあなたへ。すてきなレストランやワンランク上の手土産など、女性にとって最高の“おいしいごほうび”情報をお届けします。

ホテルで楽しむラグジュアリーな空間

  アフタヌーンティーの魅力といえば、少しずついろいろなスイーツやフィンガーフードと、お好みのドリンクを心ゆくまで楽しめること。ラグジュアリーな空間でゆったりとしたひとときを過ごせるホテルのアフタヌーンティーは、根強い人気がある。東京都内でも多くのホテルがある中で、注目したいのは、「ザ・ペニンシュラ東京」(東京・千代田)。1階にあるコンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」では、働く女性が仕事の帰りにぜいたくなアフタヌーンティーを楽しむことができるのだ。

仕事帰りのアフタヌーンティーでぜいたくな夜を

 ホテル1階のエントランスから中に入ると、目の前に広がるのは、吹き抜けの高い天井と輝くシャンデリア。心地よい生演奏が流れる。この空間こそが、コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」だ。

 ここのアフタヌーンティーの大きな特徴は、曜日を問わず夜間も利用できるとのこと。スタートは午後2時30分で、最終受け付けはなんと夜9時。週末や祝日は混み合うことが多いので、平日の夕方以降はまさに狙い目。レストランのディナーよりも軽く、カフェよりもリッチな気分で。誰かと一緒でも、一人でも。すべての人を満たしてくれる選択肢がここにある。

毎月変わるテーマでシーズナリティーと旬を堪能

 11月末まで提供されている「オータム アフタヌーンティー」では、バードネストのようなスタンドに栗やカボチャ、リンゴ、マッシュルームなど、秋の旬の味覚をふんだんに使った6種類のプティフールと4種類のセイボリーがラインアップされている。

 まずは、自家製スコーンに手を伸ばす。定番のプレーンと、秋限定の栗入りスコーンの2種類。スコーンには、ペニンシュラオリジナルのクロテッドクリームとジャムを合わせる。温かいスコーンに、クロテッドクリームがみるみるなじんでいく。最初の一口で幸せを感じたら、あとは心ゆくまで楽しむだけ。

 次にいただいたのは、パルマハムと無花果いちじくのオープンサンドイッチ リコッタチーズ添え。歯ごたえのあるフラックスシード(亜麻)を使用したパンに、生ハムと無花果、そしてチーズという組み合わせ。旬の無花果の甘みにハムの塩気とうま味、リコッタチーズのまろやかな酸味が口の中で重なり合う。

 オータム アフタヌーンティーの中でも料理長・榮岩雅幸はえいわ まさゆきさんがすすめるのは、マッシュールームタルト。サクッとしたデニッシュ生地に、マッシュルームや玉ねぎなどの野菜がチーズと絡み合う。じっくりオーブンで焼き上げることで野菜の甘さを引き出すといい、マッシュルームの味や香りが生きていることに驚く。

 カボチャのモンブランの見た目はこっくりとした黄色。濃厚な味わいを想像して口へ運ぶと、カボチャのクリームは思いのほか軽やか。カボチャ本来の甘さを生かしながら仕上げられていて、アフタヌーンティーの締めくくりでも、最後の一口までおいしく食べられるはず。

今、注目の「アートオブティー」も提供中

 ドリンクは、約20種類の紅茶と6種類のコーヒーが何度でもオーダー可能。別料金でシャンパンやスパークリングワインも用意されている。試してほしいのは、ロサンゼルス発の話題の最高級オーガニックティーブランド「アートオブティー」。「ザ・ペニンシュラ東京」には今年6月から登場し、12種類をラインアップ。気になるフレーバーを試して、お気に入りを見つけるのも楽しい。この日は、「オーガニック モロッカンミント」をセレクト。すっと鼻に抜けるミントの香りには、心もほぐれる。

12月のテーマは「フェスティブ アフタヌーンティー」

 メニューは1~2か月で変更になり、12月1日から25日の期間にはクリスマスシーズンに合わせた「フェスティブ アフタヌーンティー」が登場。カラフルな色使いやサンタクロースやジンジャーブレッドなどのクリスマスのモチーフを眺めているだけで、思わず顔がほころんでしまう。

 「ザ・ペニンシュラ東京」ではレストランでオーダーする際、苦手な食材やアレルギーについて確認ができる。例えばアフタヌーンティーのメニューで、ナッツ類を避けたい場合、それらの食材を抜いたり差し替えたりするのではなく、最初から使っていない別のものにメニューごと入れ替えてくれる。そんな対応力やホスピタリティーも「ザ・ペニンシュラ東京」をおすすめしたい理由の一つだ。

(取材・文/田中英代)

[メニュー]
オータムアフタヌーンティー 5000円(税・サ別)
[店名]コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」
[郵便番号]100-0006
[住所]東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京1F
[電話番号]03-6270-2731
[営業時間]
ブレックファスト  6:30〜11:00
ランチ       11:30〜14:30
アフタヌーンティー 14:30〜21:00
ディナー      18:00〜22:00
[定休日]無休
[ホームページ]https://r.gnavi.co.jp/9w6360rj0000/

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