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A:このテストで分かることは…
「失恋したときの後遺症がわかります」。
失恋の痛手は人から希望を奪い取り、絶望的な気持ちに追い込みます。考えれば考えるほどマイナス思考に陥って、「あの人以上に好きになれる人はもう現れない」「私はなんて不幸なんだ」と自分を哀れみます。それが失恋の後遺症。このテストで、あなたがどれくらい失恋の後遺症に苦しむかをチェックしてみましょう。不機嫌そうな猫ちゃんには失恋直後のあなたの哀しみが投影されています。
失恋の痛手度を測る4つの規準
症状の軽重はあれど、失恋の痛手というのはつらいものがあります。今回は、軽症の人から重症の人までを診断するにあたって4つの項目を設けました。
★恋愛への依存度・・・・日々の生活が恋愛中心になっていないかどうか。
★思い出の美化度・・・・恋人との美しい思い出に執着していないかどうか。
★未練度・・・・恋人への未練はどれくらいあるか。
★勝手な思い込み度・・・・自分勝手な考えで物事を判断していないか。
さて、失恋したとき、あなたには4つの項目それぞれにどれくらい自覚症状があったでしょうか。アドラー博士はこう言います。「行動習慣や、考え方のクセを変えることで、人は立ち直ることができる」。失恋の痛手を解消するには、自分を変化させる必要があるということです。
ネコロジー~アドラーと猫の心理テスト~」とは…
猫の写真から出題される質問に答えると、 あなたの隠された深層心理が明らかに!
このテストはあなたの持つコンプレックスや性格タイプを知ることにより、ストレスフル社会を生き抜くヒントを、嫌われても構わない振る舞いが逆に愛される猫と、現代人の幸福論を示す心理学者アドラーの教えから学びます。
※ネコロジーは猫(ネコ)と心理学(サイコロジー)の造語。
監修:心理カウンセラー 清田予紀、写真:南幅俊輔
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