瀬戸内の猫島に住む、絵になるシャム猫

いろいろな猫の生き方

家猫、外猫、看板猫や猫カフェの猫など、同じ猫なのに暮らしがちょっと違う彼らのそれぞれの生き方をレポートします。

 外で暮らす猫(ソトネコ)たちの猫種は、ミックスの日本猫がほとんど。でもまれに、洋猫のブランド種風の猫も見かけることがある。純血種なのか、日本猫とのミックスなのか確かめようがないのだけれど、他の猫との見た目の差は大きい。今回はそんなシャム猫風の島の猫を紹介します。

 島の港で出会ったシャム猫? 外にいるくらいだから純血種ではないはずだが、とてもフォトジェニックな猫だった。

 青い瞳が、とってもキレイできつけられる。たくさんシャッターを押してしまう。

 最初は警戒して、隠れ気味だったけど、好奇心が勝って近づいてきた。

 

見返りの姿。背中や腰のラインもとっても優美でしょう。

顔のアップ。ちょっとシンガプーラ的にM字形のしま模様が入る。

 ソトネコは、顔の中心が薄いタイプのシャム猫が多い。

 この猫は、他の島にいた顔の中心が黒いシャム猫。よく見ると額にM字形の縞模様が入っている。
 次回は”きょうだい”なのかな?一緒にいた猫たちとの様子をレポートします。

南幅俊輔(みなみはば しゅんすけ)
デザイン事務所コイル代表。ソトネコ写真家&グラフィックデザイナー

2009年猫の島「田代島」を訪れ、「ソトネコたち」の生き方に興味を持ち、月1回、瀬戸内や九州の島で猫たちの写真を撮っている。ソトネコサイトの管理者。著書に『ソトネコJAPAN』『ねこ柄まにあ』『のんびり猫旅』『ねこ暦 七十二候』『ワル猫カレンダー2017』『ワル猫だもの』『サーバルパーク』ほか

ソトネコ facebook sotoneko

南幅俊輔写真展「老子と猫」〜猫の写真と老子の言葉でつづる写真展〜が期間延長〜4月28日(金)11時〜19時(最終日17時まで)場所:東京・千代田区、アートコンプレックスナチュア(TEL03-3230-2566)※月曜休み
「ワル猫だもの」南幅俊輔著(SUN-MAGAZINE MOOK刊、800円・税込み)
「サーバルパーク」南幅俊輔著(マガジン・マガジン刊、800円・税込み)