マスクをしていても血色が良く見える秋冬のアイメイク

Beauty

秋冬のアイメイクのポイントは、「血色」。資生堂のトップヘアメイクアップアーティストの神宮司芳子さんは、「マスクをしているとチークやリップは見えませんから、暖色系のアイメイクで血色が良く見えるように演出してみてください」とアドバイスします。

新型コロナによって、マスクを着用するのが日常になりました。ファッションの一部として色や柄、素材を楽しむ人も出てきましたが、最も一般的なのは白いマスクでしょう。白は清潔感があり、どんな服装にも合う一方で、顔色が悪く見えてしまうことがあります。

暖色系のワントーンアイメイク。使用のアイシャドーは、マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ(RD303,BR703)希望小売価格550円(税込み)。アイライナーは、マジョリカ マジョルカ ラインマニア(PK777)同1045円(税込み)

白いマスクをした状態で顔色が良く見えるようにするために、神宮司さんは暖色系のアイシャドーを勧めます。「色はワントーンにそろえてみて。チークやリップと色味の相性を考える必要がないので、これまで使ったことのない色に挑戦するのもいいかもしれません」と、神宮司さん。暖色系のアイシャドーだと「目元がはれぼったく見える」と心配な人は、ボルドーなど深い赤色のアイラインを目の際にだけ入れるといいそうです。「まばたきしたときにちらっと見えて、引き締まります」。

ラメの入ったアイシャドーは、マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ フローティング(VI101)同880円(税込み)

華やかさをプラスしたいなら、キラキラのラメを取り入れてみるのもお勧めです。

使用しているパウダーアイブローは、マキアージュ アイブロースタイリング3D(60)レフィル 参考小売価格1,980円(税込み)、ケース同770円(税込み)

また、眉がしっかり見える前髪の人は、眉毛にもレッド系のパウダーアイブローをふわっとのせると、やわらかな印象に。「マスクをしているからといって、目元のメイクに力を入れすぎないのがポイントです。赤みをちょっと足す程度でナチュラルに仕上げましょう」

使用のリップライナーは、マキアージュ スムース&ステイリップライナー N(RS362)カートリッジ同990円 (税込)、ホルダー同1,650円 (税込)

マスクを外したとき、口紅を塗っていないと目元とのバランスが悪いかもしれません。そこで神宮司さんは、リップペンシルの活用を勧めます。ペンシルで輪郭を描いて、唇に塗り広げます。ティッシュで押さえれば、マスクにも付きにくい。神宮司さんは「新しい日常に合ったメイクを、楽しみながらトライしてみてください」と話しています。

(読売新聞メディア局 小坂佳子)※写真は資生堂提供

あわせて読みたい

神宮司 芳子(じんぐうじ・よしこ)
資生堂トップヘアメイクアップアーティスト

2002年、資生堂入社。資生堂の宣伝広告をはじめ、モデルや女優のヘアメイクを数多く手がける。サロンワークにも携わり、 2018 年資生堂美容室エグゼクティブビューティーディレクターに就任。国内の美容業界最高峰の賞である「ジャパンヘアドレッシングアワーズ(JHA)」でグランプリを2度受賞。生活者に寄り添い、生活に役立つ美容情報の開発や、独自の「前髪メソッド」の発信も行っている。さらに書籍の出版やセミナー講師など幅広く活躍。自身の手芸好きを活かして、ハマナカ株式会社とコラボレーションし、ハンドメイドのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを楽しむ「手芸ビューティー」を提唱している。