<東京ダイニング アウト>T3 温度、時間、食体験の旅が織りなす至福のひととき

マリ・クレール スタイル

「かわいい!」と歓声があがる「T3」のマスコット、メロ吉。あまおうのソルベに濃厚なフレッシュメロンジュースをかけて

美食家の友人が、東京で一番のお気に入りレストランだと大絶賛していた「T3(ティースリー)」。念願かなって訪ねてみると、未知なる体験が待っていました。

山下浩幸シェフの料理は、様々なスパイスや調味料、そして、厳選された食材を独自の調理法で美しく仕上げる、アメリカンとフレンチをベースにしたイノベイティブなモダンキュイジーヌ。芸術的で一皿一皿がドラマチックで、あまりにもおいしくて、感激の嵐!
ペアリングのお酒はもちろんのこと、ハーブや紅茶の香りが豊かなノンアルコールドリンクのモクテルが見事で、次のお皿が待ち遠しくなるほど。

左から、活き伊勢海老にユズを合わせたタルタルと、ウニのムース、伊勢海老のコンソメゼリー、キャビアをのせた冷前菜。うま味のみで味を調えた伊勢海老のコンソメスープ
自家製ビターズに浸した“コンフェイト”という星形の糖果をシャンパーニュに入れ、湧き上がる幾千の星(泡)を楽しむオリジナルカクテル(左)。アルコール好きにもオススメしたい「モクテル」。大きな丸氷には季節のエディブルフラワーを閉じ込めて花束をイメージ

世界各国からインスパイアされた料理は、食を通して「世界旅行」を楽しめてしまう、そんなレストランです。デザート前の口直しには美しくカービングされたメロンに目とクチバシを施したおとぼけ顔の“メロ吉”くんが登場! クチバシから濃厚でジューシーなメロンジュースがサーブされ、口の中はメロンの香りでいっぱいに。

シェフの山下浩幸さん(右)、マネジャーの進藤幸紘さん

遊び心が満載で、笑顔とともに「おいしい」が何度も繰り返される「T3」。こんなにも楽しく、こんなにも幸せな時間を過ごせるのかと感動してしまった瞬間でした。

(c)marie claire style/text:Emi Sugiyama/photo:Yusuke Takeda

「T3」
住所:東京都港区麻布台3-4-11 麻布エスビル1F
tel:03-5545-5857
https://t3-roppongi.tokyo/

山下浩幸(やました・ひろゆき)
シェフ

 幼少の頃から絵を描くことが好きでクリエイティブな道を目指し料理を志す。「銀座レカン」、マンダリン オリエンタル ホテル東京「シグネチャー」など、国内フランス料理の名店で腕を磨く。エリック・ジーボルト氏に感銘を受け渡米、ジーボルト氏に師事し、5年半修業を積んで帰国。2018年9月、「T3」の立ち上げからシェフとして従事。

マリ・クレール スタイルのPDFマガジンをチェック!

マリ・クレール スタイルで最新情報をチェック!
マリ・クレール スタイル公式ウェブサイトでは、毎月刊行される『marie claire style』マガジンの誌面と連動し、更に詳しい内容を掲載。東京、パリ、ミラノ、ニューヨークなど世界各国からえりすぐったファッション情報をデイリーに発信しています。欲しいモノや知りたい情報が必ず見つかるはず! 読み応えたっぷりのPDF版マガジンも無料でダウンロードできます。