パンダ目にならない方法、その結論とおすすめマスカラ3

 「若い頃よりも、パンダ目になりやすくなった」と感じませんか? 年を重ねるとなぜかマスカラがにじみやすい――。

 今回は、美容ライターである筆者がマスカラのモチを劇的に改善するビューラー&マスカラ使いと、おすすめのマスカラを3つをご紹介します。

ビューラーでまつげをしっかりと上げる、2つのポイント

 コシが弱くなったまつげやたるんだまぶたのせいで、まつげが下がってくることが多くなる。そんな女性は、まつげを傷めずにしっかりとあげることが大事。

(1)まつげの根元をしっかり挟む

 まず、ビューラーで根元をしっかりと挟むのがポイント。ビューラーにまつげが入りきらなかったり、ビューラーがスカスカとしたりするときは、ビューラーのサイズが目の幅に合っていないことも。目の幅に合うものを選んで下さい。

(2)根元から先端の方向にずらして3回挟む

 「根元→まつげの中間→先端」の位置へビューラーをずらしながら、3回挟みます。力を入れるとまつげを傷めてしまうので、根元から先端まで徐々に力を抜いて挟んでいきましょう。腕全体を使ってビューラーをずらすと、まつげに無理な圧力がかかりません。

パンダ目を防ぐ、5つのマスカラステップ

 ビューラーでしっかりとまつげを上げてもマスカラを塗るときに手を抜くと、にじみやすくなってしまいます。

(1)涙袋にハイライトパウダーをのせる

 涙袋にハイライトパウダーを塗りましょう。マスカラのにじみは、マスカラ液が皮脂にとけてしまうことが原因。涙袋にパウダーを塗ることで、皮脂を抑え肌をさらさらとした状態に保ちます。

 ラメが入ったパウダーはギラギラとするので、小さなパール入りのハイライターがオフィス向き。

(2)つける前にマスカラをティッシュオフ

 ブラシに余分な液がついていると、まつげに液が均等にのりません。マスカラをつける前に、液だまりをティッシュオフするのがおすすめです。

(3)上まつげは3回にわけて塗る

「中央→目頭→目尻」の3回にわけて塗ります。最初に、まつげの中央の根元にブラシを 入れて小刻みに左右に動かします。同じ動作を目頭と目尻にも行いましょう。まつげの中央から塗る理由は、マスカラ液が中央に一番濃くつき目をぱっちりと見せるから。

(4)下まつげはブラシを縦方向に使う

 上まつげが終わったら、ブラシを縦方向にもって下まつげの1本1本を丁寧に塗っていきます。

(5)マスカラが乾く前にコームでまつげをセパレート

 最後の仕上げにまつげをコームして、マスカラがダマになるのを防ぎましょう。

美容ライター愛用、マスカラ3選

 使いやすいマスカラの特徴は2つあります。ブラシが細く、痛くないもの。マスカラブラシが大きく硬いと、無意識に体が怖がってしまい、まつげの根元にブラシを押し入れることができません。

 次におすすめするマスカラは、ブラシが細くて柔らかく、モチがよいものばかり。

◇アイライナーとしても使える!
PLAYLIST『インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウオータープルーフ』(3500円/税抜き)
 独特のカーブと柔らかく尖った先端で、下まつげ、目頭、目尻など細かいところまでキレイにムラなく塗れるマスカラ。上まつげのキワにブラシの先端を点を重ねるようにぽんぽんと置いていくとアイライナーとしても使えます。

◇まつげを長くみせる!
CLINIQUE『ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラ』(3780円/税込)
 短いまつげもキャッチし、まつげを長く見せてくれるマスカラ。ぬるま湯で落ちるのでマツエク派にもおすすめです。

◇カールアップが簡単!
カネボウ『カネボウ ナチュラルフレーミングマスカラ』(3800円/税抜)
 根元からまつげ1本1本をセパレートし、カール力が抜群のマスカラ。ダマになりにくく、フィルムタイプなのでお湯で落とせます。

 大人はまつげを絶対に乱さない。オフィスでパンダ目を封印するために、ビューラーやマスカラ使いにも手を抜かないようにしましょう。