【お悩み相談】「経済をまわさなきゃ!」勝手な使命感の爆買い後悔

お悩み相談は、キャリア、恋愛、仕事と子育ての両立……働く女性の悩みや不安に、人生経験豊富な「お悩みアドバイザー」が回答します。

コロナ禍で家にいることが多く、旅行も外食もしなくなりました。当然お金も使わなくなり、「これでは日本の経済が回らない! 私がなんとかしなければ」と、勝手な使命感から、ネット通販でいろいろ買ってしまいます。最初は、食品などの「生産者を救わなければ」と、魚介類、肉、野菜などを買っていましたが、冷蔵庫がパンパンになり、食べきれなくなりました。そのうち、家にいることが多くなると「部屋を快適にしたい」と、まだ前の物が壊れていないのにロボット掃除機を買ったり、リモートワーク用のイスやパソコンも買ったりしました。ひとしきり買ったらもう買う物がなくなり、姉の子供に洋服を買いました。最近では、商品が届くと、買ったことを覚えておらず、なんでこんな物を買ったのか後悔することもあります。そして、宅配業者の人としか会わない日の方が多くなりました。どうしたら散財をやめられるでしょうか。(ハンドルネーム・密林好き)

A:1回休んでみて

大手小町のお悩み相談に回答する放送作家の野々村友紀子さん

密林好きさんのお気持ちがよく分かります。私にも同じようなことがありました。「私がご近所の経済を回さなあかん」と、変な使命感を持ち、なかなか外食に行かれないこともあり、近所のお総菜屋さんで買い物をするときに、いつもより一品多めに買ったり、あまり外出もしないのに洋服をたくさん買ったりしていました。

今は週1回ぐらいしかスーパーに買い物に行かず、日々の食材はネットスーパーに切り替えました。あれもこれも買わないと、というのは「買い物ハイ」とでもいうのでしょうか、必要以上に出費が増えたという人は多いと思います。

密林好きさんはもう、買う物がないということです。お金には限りもありますし、買った商品を置く場所もなくなります。1回買い物はお休みして、コロナ禍が収束したときのために、貯蓄にまわしてはいかがでしょうか。それまでは、「どこに旅行へ行こう」「なにを食べようか」と、計画をするのも楽しいと思います。その時に経済を思いっきり回しましょう。

【野々村友紀子さんのお悩み相談回答はこちら】

野々村友紀子
野々村友紀子(ののむら・ゆきこ)
放送作家

 1974年8月5日生まれ、大阪府出身。NSC大阪校11期。元お笑いタレント。夫は「2丁拳銃」の修士。近著に「ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方」(クロスメディア・パブリッシング)

あなたの悩み、アドバイザーに

相談してみませんか?

お悩み相談募集中

Keywords 関連キーワードから探す